条件分岐
JavaScriptの条件分岐コードには、
if
と
switch
の2種類がある
if
if (条件式) {
実行する文;
}
が、コードの基本形
例えば、
//関数定義
function checkTemperature(t) {
if (t >= 30) {
result = "Hot"
}
else if(t < 30 && t >= 15){
result = "Warm"
}
else if(t < 15){
result = "Cold"
}
console.log(result);
}
//関数呼び出し
checkTemperature(30)
というコードは、
もし、受け取った変数tに格納されている値が、
30以上だったら、Hot
30未満、15以上だったら、Warm
15未満だったら、Cold
と表示するプログラムである
switch
function checkOddOrEven(s) {
o = s % 2;
switch (o) {
case 0:
console.log("Even");
break;
default:
console.log("Odd");
break;
}
}
checkOddOrEven(2)
例えば、このコードは、
受け取った値が、偶数(2で割り切れる)場合には、Even
奇数(2で割った時、余が出る)場合には、Odd
になる