山浦さん主催アプレンティスの1回目のチーム開発の記録
概要
私は、今年の10月より、山浦清人さんが開催しているアプレンティスに参加しています。
Linux、Git、Ruby、フロントエンドの学習を終え、次は、4人1組のグループを組んで、チーム開発をすることになりました。
チーム開発期間は、11/27(月) - 12/3(日)の1週間でした。
僕以外のメンバー3人が非常に優秀であったため、開発成果物のカレンダーアプリの完成度が高く、プレゼンも上手くできたため、Best Student Award
をチームで受賞することができました。
少し、僕が足を引っ張ってしまった部分があったと思うので、反省しております。
※Best Student Awardとは、アプレンティス生全員の投票により最も投票数が多かったチームのことです。
今回のチーム開発のコンセプト
フレームワークを使わずに、RubyだけでWEBアプリを開発してみよう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
全体的な流れ
- 自己紹介
- アイデア決め
- スライド作成
- 要件定義
- 設計
- タスク出し
- 実装
- プレゼン
オリジナルを入れずに、この通りにやるべき
反省
できていなかったと感じること
- チーム開発のために時間をしっかりとる|決まった時間に、チーム開発の時間を取るべきだった
- GitやDockerを使って開発したのですが、各々のツールの使い方をしっかりキャッチアップできていなかった
- 話し手に関心を持ち注意深く話を聞く、ができておらず、コミュニケーションが円滑でなかった(私だけ)
- チーム開発に積極的になること
今回のチーム開発経験で得れたと思うこと
HRT
※HRTとは、Humility(謙虚)、Respect(尊敬)、Trust(信頼)
私は、謙虚さ、尊敬、信頼、どれも完全に欠如しており、仲間意識が薄かったと思います。自分ばかりを優先してしまう性格のため、今回のチーム開発ではほぼ何もできませんでした。
発表会では、他のチームの方の制作物を拝見し、すごいと感じました。
今のままの自分では作れないと感じたとともに、
以前、山浦さんから言われていた、
チーム開発の成功は、
1:HRT
2:価値主体の姿勢
3:円滑なコミュニケーション
4:個人のタスク管理
5:プロジェクトマネジメント
6:チームビルディング
7:開発の生産性
があること
という言葉を思い出し、自分のかけている部分を強く認識しました。
正直に言ってしまうと、全部、できていなかったと思います。
今後
この約半年間のアプレンティスの期間内で、あともう一度だけチーム開発の機会があります。
その時には、もっと自分のバリューを出して、少しでも貢献できるよう、上記の山浦さんからの言葉を意識して取り組みたいと思います。
今までやってきた感覚として、
基本的には、毎日アプレンティス(チーム開発)の時間を取ること
1日8時間以上は、アプレンティス(チーム開発)の集中時間していること
毎日、チームメンバーと3回以上コミュニケーションを取ること
毎日、チーム内で進捗を報告し、他人ものも頭に入れておくこと
が必要だと思いました。
また、FORチーム開発をみて感じたこととして、
テックリード的存在がいてくれることが、チームにいい影響を及ぼすんだと思いました。
例えば、今回DockerやGitでわからないところをサポートしてくれたメンバーの方がいたのですが、そのようなリードしてくれる存在は非常に頼もしかったです。
また、役割定義の重要性も再認識しました。誰がどこを開発するのか
そして、スケジュール通りに進めていくこと。
タスクをバラして、確実に1つずつ進めること
これが、必要でした。
アプレンティス時間は、
毎日アルゴリズム問題にトライすること
毎日日報とXを投稿すること
ゴールからの逆算思考で、QUESTに挑むこと
できれば、推薦と興味を持ったことも学びアプリに組み込むこと
集中してやっていきたいです。
また、アプレンティスのメンターの方がとてもいいアドバイスをくれるので、技術的にも確実に進化していけそうな予感がしていて嬉しいです。
いつもありがとうございます。
今後、作るアプリとして、
・ 電子書籍配信アプリ
を予定しているので、開発するのが楽しみです。