0
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

アプレンティス チーム開発 1回目 記録記事

Last updated at Posted at 2023-12-07

山浦さん主催アプレンティスの1回目のチーム開発の記録

概要

私は、今年の10月より、山浦清人さんが開催しているアプレンティスに参加しています。

Linux、Git、Ruby、フロントエンドの学習を終え、次は、4人1組のグループを組んで、チーム開発をすることになりました。

チーム開発期間は、11/27(月) - 12/3(日)の1週間でした。

僕以外のメンバー3人が非常に優秀であったため、開発成果物のカレンダーアプリの完成度が高く、プレゼンも上手くできたため、Best Student Awardをチームで受賞することができました。

少し、僕が足を引っ張ってしまった部分があったと思うので、反省しております。

※Best Student Awardとは、アプレンティス生全員の投票により最も投票数が多かったチームのことです。

今回のチーム開発のコンセプト

フレームワークを使わずに、RubyだけでWEBアプリを開発してみよう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

全体的な流れ

  1. 自己紹介
  2. アイデア決め
  3. スライド作成
  4. 要件定義
  5. 設計
  6. タスク出し
  7. 実装
  8. プレゼン

オリジナルを入れずに、この通りにやるべき

反省

できていなかったと感じること

  1. チーム開発のために時間をしっかりとる|決まった時間に、チーム開発の時間を取るべきだった
  2. GitやDockerを使って開発したのですが、各々のツールの使い方をしっかりキャッチアップできていなかった
  3. 話し手に関心を持ち注意深く話を聞く、ができておらず、コミュニケーションが円滑でなかった(私だけ)
  4. チーム開発に積極的になること

今回のチーム開発経験で得れたと思うこと

HRT

※HRTとは、Humility(謙虚)、Respect(尊敬)、Trust(信頼)

私は、謙虚さ、尊敬、信頼、どれも完全に欠如しており、仲間意識が薄かったと思います。自分ばかりを優先してしまう性格のため、今回のチーム開発ではほぼ何もできませんでした。

発表会では、他のチームの方の制作物を拝見し、すごいと感じました。

今のままの自分では作れないと感じたとともに、

以前、山浦さんから言われていた、

チーム開発の成功は、

1:HRT
2:価値主体の姿勢
3:円滑なコミュニケーション
4:個人のタスク管理
5:プロジェクトマネジメント
6:チームビルディング
7:開発の生産性


があること

という言葉を思い出し、自分のかけている部分を強く認識しました。

正直に言ってしまうと、全部、できていなかったと思います。

今後

この約半年間のアプレンティスの期間内で、あともう一度だけチーム開発の機会があります。

その時には、もっと自分のバリューを出して、少しでも貢献できるよう、上記の山浦さんからの言葉を意識して取り組みたいと思います。

今までやってきた感覚として、

基本的には、毎日アプレンティス(チーム開発)の時間を取ること
1日8時間以上は、アプレンティス(チーム開発)の集中時間していること
毎日、チームメンバーと3回以上コミュニケーションを取ること
毎日、チーム内で進捗を報告し、他人ものも頭に入れておくこと

が必要だと思いました。

また、FORチーム開発をみて感じたこととして、
テックリード的存在がいてくれることが、チームにいい影響を及ぼすんだと思いました。

例えば、今回DockerやGitでわからないところをサポートしてくれたメンバーの方がいたのですが、そのようなリードしてくれる存在は非常に頼もしかったです。

また、役割定義の重要性も再認識しました。誰がどこを開発するのか
そして、スケジュール通りに進めていくこと。
タスクをバラして、確実に1つずつ進めること

これが、必要でした。

アプレンティス時間は、

毎日アルゴリズム問題にトライすること
毎日日報とXを投稿すること
ゴールからの逆算思考で、QUESTに挑むこと
できれば、推薦と興味を持ったことも学びアプリに組み込むこと

集中してやっていきたいです。

また、アプレンティスのメンターの方がとてもいいアドバイスをくれるので、技術的にも確実に進化していけそうな予感がしていて嬉しいです。

いつもありがとうございます。

今後、作るアプリとして、

・ 電子書籍配信アプリ

を予定しているので、開発するのが楽しみです。

0
2
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?