プログラミングを始めて 9 か月が経とうとしています。
前回から復習メインとなっていますが、新しいことにも少しずつ触れています。今回も前回と同様に書きたいと思います。
進捗状況
Paiza
Sinatra 入門 : 新登場のレッスンです。Rails の骨格部分を学習している感じです。
ドットインストール
Sinatra 入門 : Paiza のついでに深く学習したいと思い、こちらも受講。
新着事項
9 か月目で新たに取り入れたことや、プログラミングで意識したことを書いていこうと思います。
複雑なプログラミングでも…
ある一連の大きな処理は、それより小さい複数の処理があり、その小さい複数の処理もさらに小さな処理が複数個あり…
…というふうに細かく分析していくと、どんなに複雑なプログラミングでも、**「順次」「分岐」「反復」**の 3 つに分かれているということを知りました。
最初の頃は覚えたりすることで精一杯であったり、プログラミングってなんか複雑そうと思っていて、なかなかその意識が回らなかったと思います。ひととおり学び終えて、CODEPREP の「プログラミング超入門」でこの記事を見たときに目からウロコが落ちました。
// 構造化プログラム
ある一連の大きな処理 → 小さな処理 × 複数個 →
さらに小さな処理 × 複数個 → ・・・ → 順次、分岐、反復
これによって、プログラミングをする意識というより「見方」が変わりました。複雑そうに見えたプログラムが、少しずつですが「単純な処理の集まり」というふうに変化しています。
どの順番で処理するのか、どこで条件分岐させるのか、どの部分を繰り返せばいいのかというのが分かるようになり、プログラムを組む時もこれらのことをはっきり意識できるようなった気がします。
最後に
プログラムの構造の仕組みを理解して、それに対する見方や意識が変わったことにより、どのようにプログラムを組み立てればよいのかが以前よりはっきりとわかるようになったような気がします。
まだ分からないことがたくさんありますが、一日でも早く上達できるように頑張りたいと思います。