プログラミングを始めて 1 年が経ちました。紆余曲折はあったものの何とか 1 年間続けることが出来ました。今回はその 1 年間を振り返ってみるということでの投稿です。
どうしてプログラミングを始めたか?
きっかけは、「近いうちに小中高でプログラミングが必修化する」というネット記事を見たことです。このころは HTML/CSS を少しだけ触れた程度でそれほど深くはやらなかったですが、この際せっかくだからプログラミングを勉強してみようということで、好奇心とトレンドに便乗するという感じで勉強を始めました。
どうやって勉強したか?
初期のころ
当然ながらプログラミングなんてほぼ右も左もわからない状況です。いきなり本からやっても意味が分からないですし、実際使うかどうかも微妙な感じ。そのうえ環境構築ともなるとインストールも設定するのも大変。これではプログラミングする以前に挫折する可能性が大きいです。
ですので、まずはなにか初心者用に書かれている記事がないか探しました。最初にプログラミングの記事に出会ったのが侍エンジニア塾というブログです。とても分かりやすい記事で初心者の自分でも理解がしやすかったです。勉強法もステップ式で書かれていますので参考になりました。
この時にメインでやったことは「無料プログラミングサイト」でした。一番しっくり来たのが**「Progate」**というサイトです。面倒な環境構築をしなくてもプログラミングを学ぶことができます。手を動かして、まずはプログラミングに「慣れる」ことを重点におきました。
2~3ヶ月目
各言語にも少しずつ慣れてきて、簡単なプログラムや Web デザインはある程度できるようになってきました。この辺りになると難しい概念が登場し、理解が難しくなってきます。特にオブジェクト指向を理解するのにだいぶ時間がかかった覚えがあります。
その時、理解もままならない頃に Progate の PHPⅡ から始めて「オブジェクト指向」の概念からいきなり入ってしまったためかなり苦労したのはいい思い出です。
このあたりを理解するには、メソッド(関数)とクラスの理解が不可欠です。Progate の RubyⅢ・Ⅳ 辺りが分かりやすいのでそのあたりを重点的に学習してから挑戦した方がいいかと思います。
理解がなかなか進まないので、モチベーションも下がり気味ではあったのですが、その時は今まで学習してきたことを復習して定着させる工夫もして進めていきました。
次回
あまり長くならないように、分けて投稿していこうかと思います。
次回は
・ プログラミング 4~12 か月目
・ 振り返ってみてからの反省点
を投稿してみようかと思います。