ファイルのアーカイブ(新規書庫)
tar cvf アーカイブファイル名 [アーカイブするファイル]...
ただファイルを一つにまとめるだけ、容量は入れた分だけ増える。
ファイルのアーカイブ(既存書庫への追加)
tar rvf アーカイブファイル名 [アーカイブするファイル]...
既存のアーカイブファイルにファイルを追加する。こっちも圧縮しない。
#ファイルのアーカイブ(新規書庫・圧縮)
tar czvf アーカイブファイル名 [アーカイブするファイル]...
ファイルを一つにまとめて(tar)圧縮(gzip)する。
これで書庫を作るとオプション-rで追記することが出来ない。
しかし、容量が減るので長期的かつ不変で保存するならばこの方がよい。
アーカイブファイルの展開
tar xvf アーカイブファイル名
圧縮するのには、ひとオプション必要なのに、展開する場合は何故かこのコマンドで、tar(無圧縮)もtar.gz(圧縮済)も展開してくれた。なんで・・・。
#最後に
-vオプションは処理だけさせるなら別にいらない。
まあオマジナイみたいなもんだよね。
今日から古戦場です。