はじめに
FigmaのPluginを開発する際、コンポーネントのプロパティを入れ替えたいと思ったことはありますか?
この記事では、コンポーネント プロパティを編集する方法を解説します。
コンポーネント プロパティを編集する
コンポーネントを取得する
コンポーネントを取得方法は以下の記事で詳しく解説しました。
ぜひご覧ください。
const componentKey = '****************************************'
const createComponent = async () => {
const component = await figma.importComponentByKeyAsync(componentKey)
component.createInstance()
}
コンポーネントプロパティを編集する
コンポーネントプロパティを編集するには、Instance
にsetProperties
を記載するだけです。
setProperties
の引数にプロパティ名と値を指定することで、変更することができます。
プロパティの値は、string
・boolean
・VariableAlias
を受け取ることができます。
VariableAlias
は、以下の記事をご覧ください
以下のように記載することで、プロパティを編集することができます。
const componentKey = '****************************************'
const createComponent = async () => {
const component = await figma.importComponentByKeyAsync(componentKey)
const instance = component.createInstance()
instance.setProperties({
"propertyName": string,
"propertyName": boolean,
"propertyName": VariableAlias
})
}
まとめ
この記事では、コンポーネント プロパティを編集する方法を解説しました。
ぜひこの記事を参考にコンポーネントを変更してみてください。
最後まで読んでくださってありがとうございます!
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