キーボードスイッチを静音化する場合には
静音キースイッチを使用する
静音用シリコン Oリングをキーキャップに付ける
などの対応策があります。
その代わりの代償に
気にいったキースイッチに静音化ができない
Oリングの厚さ分のキーストロークが短くなる
この場合に有効な方法ができたので、
メモ代わりに記録しておく。
今回の方法はキースイッチを1度開けてボトムハウジングに
ある物を追加します。
接着剤や両面テープは使用しないので、取り外せば
ノーマルに戻ります。
ある物はシリコンチューブになります。
外径2mm 内径1mm のシリコンチューブを用意して
2mm幅程度で切り出し
ボトムハウジングのセンター穴の底に入れます。
外径2mm のチューブがボトムハウジング穴のサイズに
ピッタリと合うので接着は必要ありません。
ステムのピンがシリコンチューブに接触することで
ボトムハウジングにステムが接触せずに
底打ち音を軽減して静音化します。
シリコンチューブの切断長次第ですが、ノーマルより
キーストロークはわずかですが短くなります。
ボトムハウジングがクリア素材のキースイッチだと
ステムのピンだけ接触している状態を確認できます。
シリコンチューブ切り出しの断面を真っ直ぐに
切断したいので1mm の真鍮パイプなどに通して状態で
回転させながらチューブをデザインナイフで切ると
チューブが潰れず、切ったチューブも無くさずに
楽に切れます。
キーストロークを短くしたい場合は2mm幅を
3mm幅程度に長く切ると調整ができます。
2mm幅の切断長はキースイッチの種類により
切断する長さを調整します。