0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

E資格2025#2合格体験記

Last updated at Posted at 2025-09-19

はじめに

先日、E資格2025#2を受験し、無事に合格いたしました。
そこで、多くの方がされているように、私も合格までの道のりや勉強方法を一例として記録に残しておきたいと思います。

概要

  • AVILENさんが提供する教材をやれば十分
  • とにかく問題を解きまくろう
  • 過去の傾向はしっかり把握しておこう

私の結果

参考程度ですが、私の受験結果(各分野の正答率)は以下の通りでした。

  • 応用数学:64%
  • 機械学習:83%
  • 深層学習:85%
  • 開発環境:100%

E資格は目安として7割取れていれば合格できると言われているので、余裕を持って合格できたかなと思います。

私のバックグラウンド

  • 地方国立大学の理系院生(修士2年)です
  • 情報系の学部・学科に所属しており、画像処理・画像生成分野の研究を行っています
  • 時系列予測・自然言語処理分野については、研究室の仲間との関わりを通じて基礎知識は備わっていました
  • 強化学習分野についてはほとんど知識がない状態でした(研究室内で扱っている人がいないため)

受講した認定講座

  • 講座名:全人類が分かるE資格講座【PyTorch版】(AVILEN)

感想

動画で講座を受講する形式だったので、自分のペースで進められて非常に良かったです。
また各チャプターごとにコーディング試験があり、実装レベルの専門スキルを身につけられるので、余裕を持って本番に挑むことができました。

資格勉強の進め方

勉強時間

  • 平日:1~2時間
  • 休日:1~2時間
  • 合計:約60時間
  • 期間:6~8月(約3ヶ月)

使用した教材

  • 認定講座の教材

工夫したこと

1. 問題を解きまくる
AVILENさんが提供している教材には、各分野ごとに1問1答形式の問題が大量に用意されています。私はその中からランダムに10問を抽出して出題してくれるテストを、ひたすら繰り返し受け続けました。
またAVILENさんが提供している教材には、JDLA公式例題やE資格想定問題集などもまとめられており、非常に充実した内容だったので、他の教材は必要ないと感じました。

2. 適宜ノートにまとめる
間違えた問題や、重要だと思う問題に関する知識を、適宜ノートにまとめておくようにしていました。これにより、定期的に見直すことで理解を深められるだけでなく、本番直前にも効率的に復習できるようになりました。

3. 過去問の傾向をしっかり把握しておく
AVILENさんの教材には、過去の出題傾向を一覧にまとめた資料も配布されています。
私はそれを活用し、どの分野からどのような問題が出題されやすいのかを十分に把握した上で、本番に臨むようにしました。

おわりに

私は機械学習分野を専門に研究していることもあり、比較的短い勉強時間で余裕を持って合格することができました。とはいえ、E資格は出題範囲が非常に広いため、やはり早めに勉強を始めることが大切だと思います。
また、短期間で合格できた要因の一つは、AVILENさんが提供している教材の質の高さにあると感じています。この記事では一問一答形式の問題を中心に紹介しましたが、実際には豊富で分かりやすい講義動画や、実装レベルのスキルを確認できるコーディング試験など、学習を支えてくれるコンテンツが数多く用意されています。
私は数ある認定講座の中からAVILENさんの講座を選びましたが、選んで本当に良かったと思っています。
今後は、今回学んだ知識・スキルを活かし、社会で活躍できるよう努めていきたいと思います。

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?