初めに
クロスプラットフォームのネイティブアプリを作成できるweexをWindowsにインストールする。
実機はAndroidで確認だけ。
1.事前準備
- node.jsをインストールする
- https://nodejs.org/en/
- (nvmを使う場合はこっち) https://github.com/coreybutler/nvm-windows/releases
- yarnをインストールする
- https://yarnpkg.com/lang/ja/docs/install/#windows-stable
- jdkをインストールする
- http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/jdk8-downloads-2133151.html
- 環境変数JAVA_HOMEにjdkのパスを設定する
- Android Studioをインストールする
- Android SDKをインストールする
- Android Studioを起動->configure->SDK Manager->Android SDKを選択してインストールする
- configure->SDK Manager->Android SDK->SDK tools->Google USB Driverを選択してインストールする
- 環境変数ANDROID_HOMEにAndroid SDKのパスを設定する
- 環境変数PathにAndroid SDK直下にあるplatform-toolsのパスを設定する
2.weexのインストール
- npm install -g weex-toolkit
- weex -v
- npmのバージョンが合わないと言われたらログに出力されたコマンドでnpmを再インストールする
3.プロジェクト作成
- weex create weex_sample
- cd weex_sample
- weex platform add android
4.ローカルで実行
- npm start
5.実機(Android)で実行
- 実機をUSBでつなげる(USB debugをON)
- weex run android