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FuelPHP導入から画面表示までのハンズオン(わかりやすいはず)

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FulePHP導入から画面表示までのハンズオン

###経緯

FuelPHPでアプリ開発をする機会があった。Udemyでコース受講後いざ実装を開始すると、Udemy通りに進めるとすごく効率が悪かった。(ファイル作成など)
ただ、phpを触ったことがなかった私からすればUdemyの講座のおかげで実装ができているので感謝しています。
それに、参考記事にあるようなコードが見つからずあっているのかと疑問に思った。
そこで、Railsでやってきた時みたいに、terminalで動かしたくなった。
参考になれば嬉しいです。

では、早速いきましょう!

#FuelPHPの環境構築手順( コマンドライン )

oilコマンドのインストール

terminal
$ curl https://get.fuelphp.com/oil | sh

oilコマンドとは、FuelPHPが提供するコマンドラインツール。oilコマンドを使用することで新規FuelPHPプロジェクトの作成したり、作成したプロジェクトに設定ファイルを作成したりできる。

このとき、curlコマンドが使用できない場合でMacをお使いの方は以下を実行後、再度oilコマンドのインストールをしてください。

terminal
$ brew install curl

##FuelPHPの新規プロジェクト作成
ここで、プロジェクトを作成したディレクトリに移動して以下を実行してください。ここでは、わかりやすいように作業用ディレクトリを作成し、そこに新規プロジェクトの作成をしていきます。

terminal
$ mkdir php
$ cd php

以下が新規プロジェクトを作成するコマンドです。

terminal
$ oil create < project-name >

ここでは、project-namefirstphpとします。以下のようにしてください。

terminal
$ oil create firstphp

##ブラウザの表示
ここまでで、エラーが出なければブラウザ表示が可能のはず、、、です。

terminal
$ cd firstphp
$ oil server

cd firstphp で移動してoil serverをしてください
oil serverはoil sでもいけます。

[http://localhost:8000/][link-1]にアクセスし表示されれば、目標達成です。
[link-1]:http://localhost:8000/


#私がやらかしたこと

oil sをする前に

terminal
$ cd firstphp

をしなければいけないことは、参考にした記事にも書いてましたが、強調されているところのみ読んでいたため、少し詰まりました。
でも、これはあるある?なのでしょうか。ググってみると
[私と同じミス][link-2]をしている外国人の先輩を発見!英語ですが、私が読めたので皆さんも読めます。
[link-2]:https://fuelphp.com/forums/discussion/11702/this-is-not-a-valid-fuel-installation-so-oil-is-a-bit-lost-/p1


参考記事

[FuelPHPについて現役エンジニアが解説【初心者向け】
][link-3]すごくわかりやすかったです
[link-3]:https://techacademy.jp/magazine/44910
['This is not a valid Fuel installation so Oil is a bit lost.'][link-4]が出た時、参考にしました
[link-4]:https://fuelphp.com/forums/discussion/11702/this-is-not-a-valid-fuel-installation-so-oil-is-a-bit-lost-/p1


間違っているところあれば、教えてください。

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