はじめに:コードじゃない“バグ”もある
こんにちは、decoponです。
仕事でバグる──それは、コードの話じゃなくて、心の話。
理不尽な仕様変更、進まない進捗、キャパを超えた感情。
そんな日々の中で、わたしは「グッズ制作」という自己デバッグ手段を見つけました。
なぜSUZURIだったのか
- 在庫管理なし、発送もおまかせ=気軽に作れて、すぐリリースできる
- 「売れるかどうか」より、「気持ちを出力したい」が先
- マスコットのコーヒー好きのゆるくまが、
もうひとりの自分として、感情を肩代わりしてくれる存在になった
グッズが生まれるまで:わたしの心のログたち
ERROR: LIFE.EXE
人生がクラッシュした日につくった、静かなブルースクリーン風ロゴ。
BUFFER OVERFLOW: EMOTION STACK DUMPED
「もう無理」な気持ちを、バッファオーバーフローで表現してみた日。
compiling... please wait
自己再構築中の日に着たい、コンパイル中のロングTシャツ。
「そっとしておいて」って伝えられるアイテム。
気づいたら、わたしは“グッズで気持ちを整理”していた
Qiitaに投稿すると頭が整理されるように、
SUZURIでグッズを作っていると、心の中のごちゃごちゃが外に出てスッキリする。
ロゴは、気持ちのログ出力だったのかもしれません。
おわりに:バグってても、生きてる
この投稿を見た誰かが、
- 「わたしも何か作ってみようかな」
- 「わたしもグッズで叫んでみようかな」
と思ってくれたらうれしいです。