問題定義
- 課題がチケットとして上がってくる (なになにができないからできるようにしてもらいたい)
- 本当に問題なのか確認
(e.g.
- 課題 : 検索の際にカテゴリーを選べるようにしたい。
- ヒアリング : 本当の課題は業務効率の改善
- 案だし : 自動で職種を選択されている機能を作るといった、案を出してレビューを受ける(そのままやる場合もレビューはする(レビュー会等で、)) )
- テスト内容を考えるどういう問題についてどういうレビューをもらうべきなのかを考えテストケース作成。
シナリオテスト(通常の業務のシナリオで動くかテスト)をする
(ちなみに、レビュー会については、業務レベルの、設計レベルのレビューをする。)
実装
- 機能の動きを考える
- テスト内容も一緒に考える
- 実装をする
-> 細かいテストについてここで考える。テストケース作成。
1~3を、サイクルで回すイメージ
ものすごい細かいところ if文 nullチェック(基本的に業務で起こりえないけど安全のためのコード)は、実際に試せないのでホワイトボックステスト。
コードを変えるなりして、一時的にテストできるようにしてチェック。
テスト
- 単体テスト
(e.g.
ログインの有無、両方でチェック。
クリックする動きは全てチェック。
入力した値チェック(if文が、30で分岐なら 29, 30, 31すべてチェック)
表示されるソースコードのチェック
) - 機能テスト
単体テストのあとに、pushしてシナリオテストの前日のテストの日に、
チケット全てに対して機能毎にテストをする。(全ケースを担保している。試せない細かいものは除く)
2.の段階で、だれが確認してもできるテストケースを作成しておくこと。
- 全体テスト
シナリオテスト
1.の段階で作成しておくこと。