bashrcにaliasを登録して、変換前後を任意に選択できるようにしたい。
実行例、TOKIOからSMAPへ
terminal
ren tokio smap
任意のディレクトリで実行すると
前 | 後 | |
---|---|---|
nakai.tokio | -> | nakai.smap |
kimura.tokio | -> | kimura.smap |
inagaki.arashi | -> | inagaki.arashi |
みたいに、指定したものだけ変わる。
以下コードを.bashrcに書き込んでsource ~/.bashrc
.bashrc
function ren(){
for fname in *.$1;
do
mv $fname ${fname%.$1}.$2;
done
}
こういう解説たくさんあったけど、aliasみたいに登録するのが見つけられなかったので書きました。使う場面はそう多くないかもしれないけれど。
僕は、railsでviewがerbで生成されてしまって、めんどくさいと思って探しました。これからrails自体の設定方法を探します。
それと、実際はaliasではなく、引数が必要なためにfunction()になりますが、僕がfunction()でやるんだというのを知らなかったから始めaliasで検索してしまったので、ここにaliasと書いてあります。僕みたいな初心者が幸せになりますように。
===== 追記 =====
結局、html2slimというgemが中身も変えてやってくれるらしい。
terminal
gem install html2slim
の後に、先ほどのソースのように
terminal
h2s erb slim
みたいに使うことにする。
当記事のソースに当てはめると
.bashrc
function h2s(){
for fname in *.$1;
do
erb2slim $fname ${fname%.$1}.$2;
rm $fname;
done
}
できました。