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AWS Certified DevOps Engineer Professional 受験記録

Last updated at Posted at 2024-07-15

まず初めに

最初の投稿デビュー
月1回程度記事を投稿できるよう心がけていければと思います。

自己紹介

  • エンジニア歴は26年目
  • 20年はJavaを中心とした業務アプリケーション開発に従事
  • 約6年前にAWSに関わるPJに参画したことがきっかけで、それ以降はクラウド基盤開発にシフト
  • 現在は、Terraform で ネットワーク関連のリソースを構築している

保持しているAWS認定資格

  • AI, ML関連資格以外は既に保持している
  • 直近(2024年5月)に取得したのは、AWS Certified Advanced Networking Speciality

対象者

  • これから、AWS Certified DevOps Engineer Professional を受験することを考えている方

本題

学習に利用したサイト

どのように学習したか

  • 学習時間は、約50時間から60時間程度
    • 平日に1〜2時間、休日に3〜4時間程度
  • 今月に入るまでは主に、前述に記載の「AWS Certified DevOps Engineer Professional 2024 - DOP-C02」 を受講
  • 業務が気になり、資格試験勉強にあまり時間を割くことができず、1/5 を残して、模擬試験講座を実施
  • 模擬試験は解答せずにすぐ終了し、各問題の正答に対し、どのような理由でその回答を導いているか解説文を確認し理解できていないところはノートしていた
  • 1回分の模擬試験を試験当日まで終始確認していた

受験の日程はどのように決めていたか

  • なるべく集中力を維持したいため、土曜日と決めていた
  • 普段の仕事は自宅でのフルリモートのため、気分転換も含めて必ず試験センターで受験するようにしている
  • お昼の眠くなる時間帯で峠を越すあたりの14時ぐらいに設定

受験してみて

  • 時間配分は、これまでの経験から答えを導き出すのに時間を要するものについては、それらしき解答を選択しておき、見直しフラグを設定した
  • 試験時間が3時間の長丁場となるため、なるべく集中力を切らさないように、問題文、回答文を読みながら肩を回すなどのストレッチを実施(受験者数が後半から自分一人だったのも良かった)
  • 最終的に30分程度見直す時間が残り、フラグを設定していた問題を半分程度見直すことができた。
    • 集中力が途切れていたが、見直し時間に余裕があったこともあり、冷静に考えると誤っていた選択をしていた問題について、5問程度訂正できたことは良かった点。
  • 後半20問あたりから、3つを選択し解答する問題が頻出した
  • CloudFormation, AWS Config, Control Tower, Organization を絡めた問題が多かったと記憶している

新たな次の目標

  • 新たに新設された Data Enginner Associate や、Machine Learning Enginner Associate への挑戦
  • 並行して業務で使用することの多い K8S関連の資格取得を目指す予定
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