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令和4年秋の応用情報技術者試験の頑張りまとめ(不合格)①

Last updated at Posted at 2022-10-13

目的

応用情報技術者試験に落ちました。(解答速報に答え合わせ)
今までの学習内容をまとめて、
再試験するときの備忘録を作ります。

不合格者がまとめる内容なので、
自己責任でご覧ください。

本記事の内容

今回は試験の概要について記載します。

私のスキル

偏差値50程度の中堅私立大学卒です。
組み込み系2年、Web系バックエンド1年程度の業務経験があり、
設計~受入テストまで担当できるSESエンジニアです。
資格はAWS CLF、AWS SAA、Pythonデータ分析試験などが合格できる程度の学習能力です。

試験時間

9:30~12:00 4択問題が80問
13:00~15:30 文章問題を5つ選択。セキュリティは必須。
(詳しくはIPAの公式サイトご覧ください)

私の時間的な体感を下記に記載します。

  • 午前問題
    時間的には余裕でしたが、計算問題は後回しにするなど工夫しました。
    見直しをして11:30に終わりました。
    試験終了30分前で受験者の半数ぐらいは途中退席してました。

  • 午後問題
    文章が非常に多く、時間的に大きな余裕はありませんでした。
    見直し完了時には試験終了15分前でしたが、退出者は数人でした。

出題内容

基本的な内容はIPA公式サイトからご確認下さい。それを踏まえた上で、以下に私の体感を記載します。

  • 午前問題
    技術的な内容について、
    数学的な問題に加えて、組込・業務系・インフラ・Webバックエンド・Webフロントなど、幅広い分野が問われます。 
    また、マネンジメントやストラテジストなどの分野も問われます。

覚える用語や計算式が多いため、暗記が苦手だと苦労します。一方で、問題文をよく読めば答えがわかる問題もあります。
(詳細な内容は別記事でまとめる予定。)

  • 午後問題
    11問から計5問の文章題を選択して解答します。セキュリティは必須です。
    私は
     セキュリティ
     システムアーキテクチャ
     データベース
     情報システム開発
     監査
    を受験しました。
    どれも文章が長いです。過去問を繰り返すなどして長い文章に慣れて、文章の中から答えとなりうる情報を拾う能力が必要です。
    (詳細な内容は別記事でまとめる予定。)

最後に

文章が読みにくいなど指摘事項がありましたら、遠慮なくコメントしてください🙇‍♀️

  • 読者の方向け
    私は過去問学習について、直近2回分の午前試験を正答率90%以上に仕上げましたが不合格でした。受験後に、午前問題の過去問を直近4回分程度は学習するべきかなと感じました。
    午後問題は自分に合った設問を選択したほうがいいです。そのために、過去問を解いて自分に合う設問を整理するべきだと思います。
    また、過去問をいくら頑張っても、本番で知らない問題が出てくるものです。知らない問題に動じない精神力が大事だったりします。

  • 自分向け
    午前問題で不合格だったのだから、過去問4~5回分を復習して正答率90%以上に仕上げましょう。大事だと思う用語や計算式ははQiitaに記事にメモして、自分用の復習記事を作りましょう。
    午後問題は時間的に厳しいですが、長文に慣れて文章から答えを探る能力は仕上げておきましょう。E-R図やSQL、クラウドの料金計算などは毎年出てくる問題は直前に復習すること。
    予想問題集など購入して、未知の問題への対応力を鍛えること。

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