目的
応用情報技術者試験に落ちました。(解答速報による答え合わせ)
今までの学習内容をまとめて、
再試験するときの備忘録を作ります。
不合格者がまとめる内容なので、
自己責任でご覧ください。
本記事の内容
今回は午後問題をターゲットとしてます。
私が受験した
セキュリティ
システムアーキテクチャ
データベース
情報システム開発
監査
について、令和4年春、令和3年秋、令和3年春の問題を閲覧して、
問題傾向やコツを自分なりにまとめました。
ざっくりとまとめるため説明不足があるかもしれません。
誤った内容があれば、ご指摘して頂けると嬉しいです🙇♀️
分析結果
セキュリティ
- ウェブシステムに関するセキュリティ
- オフィスに関するセキュリティ
が問われました。
ウェブシステムを構築するうえで注意する内容(クロスサイトスクリプティング、DNSキャッシュポイズニング)などを抑えることが重要と感じました。
オフィスに関するセキュリティは初見の内容が多いですが、
文章と自分の常識を照らし合わせて対応させる必要があります。
システムアーキテクチャ
クラウドシステムを構築する問題が多い。
ストレージ、処理件数、処理時間、時間当たりのデータ転送量とその料金などの計算が毎年問われます。計算式自体は難しくなく、同じような計算問題が出題される傾向があるため、復習すれば何とかなりそうでした。
データベース
SQL文とE-R図が毎年出題されます。
SQLについて、CREATE文やUPDATE文など基本句の穴埋めやJOIN句やUNION句などの長いSQL文なども出題されます。
E-R図について、外部キーや主キーについて抑えていれば基本的には答えられる問題が多いです。まれに要件からカラムやテーブルの関連(1対多など)を問われる。
情報システム開発
忘れました。。。
監査
文章からシステム開発の状況、監査項目を抽出して穴埋めをすることが重要。(日付など考慮する必要あり)
最後に
各門で毎年出題される内容を抑えることも需要ですが、
専門用語を直接問う問題もありますが、長い文章と問いを照らし合わせることが重要です。
上記は私の個人的な見解なので、自己責任で参考にしてください。🙇♀️