DigitalOceanのCoreOSのセットアップメモ。
CoreOSはDockerを使うのにベースとなるOS。
CoreOSの上でDockerのコンテナが動くイメージ。
セットアップ
スペックは一番低いやつでOK。
OSはCoreOSを選択。
SSHキーは登録したものを設定。 これがcoreの公開鍵に設定される。
ログイン
$ ssh -i 秘密鍵 core@IPアドレス
※初期のログインユーザー名がcore
なことに注意。
パスワード変更
デフォルトではパスワードがないのでかけましょう
$ sudo passwd core
sshのポートを変更する
デフォルトのままだと無用なアタックをたくさん受けるのでポートを変更する。
そして CentOS などと違って /etc/ssh/sshd_config
ってわけじゃない。
公式ドキュメント を参照して作業する。
設定変更ファイル
$ sudo cp /usr/lib/systemd/system/sshd.socket /etc/systemd/system/sshd.socket
$ sudo vim /etc/systemd/system/sshd.socket
ListenStream
の部分を変更
変更を反映
$ sudo systemctl daemon-reload
これでsshdのポートが変わる。
Dockerの起動
これはこれでまた別のQiitaにまとめる。