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エンジニアがヨガを取り入れると生活の質が向上する理由 姿勢改善&集中力アップ!

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私はこれまで10年間ほどエンジニアをしており、肩こりや腰痛から整体にお世話になることが多く、2〜3年前から趣味でヨガに取り組み始めました。
好きが高じてこの度ヨガスクールに通い、ヨガインストラクターを目指しています。
そこで皆さんにもヨガを取り入れることでのメリットが非常に大きいことをお伝えしたいと思い、RYT200(全米ヨガアライアンス認定のヨガ資格)を取得した後、エンジニア向けのヨガ講座を開くことを企画しています。

通学を始めてもうすぐ1ヶ月になりますが、ヨガを実践することで肩こりや体の硬さが驚くほど改善され、毎日がとても快適になりました。この素晴らしさを、ぜひ多くのエンジニアの皆さんにも知ってもらいたいと思い、今回の記事を書いています。

エンジニアこそヨガを取り入れるべき理由

エンジニアの仕事は、長時間のデスクワークが基本。集中力が求められる一方で、姿勢の崩れや運動不足による健康問題がつきものです。
そんなエンジニアこそ、ヨガを取り入れることで次のようなメリットを得られます。

  1. 姿勢改善による健康効果
    長時間のPC作業はエンジニアと切っても切り離せないもの。
    これによって猫背や巻き肩が進み、肩こりや腰痛を引き起こすことがあります。ヨガのポーズを実践することで、正しい姿勢を意識しやすくなり、体の負担を軽減できます。

  2. 肩こり・腰痛の改善
    長時間の作業で肩や首がガチガチになっていませんか? ヨガを行うことで、肩や背中の緊張をほぐし、血流を促進できます。これにより、慢性的な肩こりや腰痛が和らぎます。

  3. 集中力・生産性の向上と疲労回復
    ヨガでは、深い呼吸を意識しながらポーズをとるため、心が落ち着き、頭がクリアになります。バランス感覚を養うと同時に、集中力を高める効果があります。
    同時に、適度な疲労感から深い眠りに入ることができるようになり、不眠症の改善にも効果があります。
    実際睡眠の質が改善し、以前は睡眠薬を飲んでいたこともありましたが、現在ではスムーズに入眠できると同時に熟睡できるようになり、慢性的な疲労感がなくなりました。

  4. ストレス軽減&メンタルケア
    エンジニアの仕事はプレッシャーとの戦い。締め切りやバグ対応など、ストレスが多い環境にさらされることも少なくありません。ヨガの瞑想を実践することで、リラックスし、ストレスをコントロールできるようになります。

  5. 柔軟性の向上で疲れにくい体に
    「体が硬いからヨガは無理!」と思っている方も多いですが、むしろヨガを始めることで徐々に柔軟性が高まり、疲れにくい体になります。股関節や背骨の可動域が広がり、姿勢も自然と整っていきます。

エンジニア向けヨガ講座を企画中!

私は、ヨガスクールで学んだ知識を活かし、エンジニア向けのヨガ講座を開く予定です。内容としては、

短時間でできるヨガアーサナ(デスクワークの合間にできるポーズ)

集中力を高める呼吸法(仕事のパフォーマンス向上)

肩こり・腰痛・疲労改善に効果のあるアーサナ などを考えています。

今後、講座の詳細についても発信していくので、興味のある方はぜひチェックしてください!

まとめ

エンジニアこそ、ヨガを取り入れることで姿勢改善、肩こりや腰痛の解消、集中力向上、ストレス軽減といった効果を得ることができます。私自身もヨガを始めてから体の不調が改善し、日々の生活がとても快適になりました。

これからヨガを取り入れたい方、エンジニア向けヨガ講座に興味のある方は、ぜひ一緒にヨガを楽しみましょう!

今後の情報発信もお楽しみに!
X(https://x.com/darupu_tech) のフォローはヨガや個人開発に向けた活動の支援となりますので、よろしければ支援いただけると幸いです!

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