VMwareにUbuntu環境を作成する
②【新規仮想マシン作成ウィザードへようこそ】
「後でOSをインストール」をクリックする。
③【ゲストOSの選択】
ゲストOSをLinux、バージョンをUbuntu64ビットを選択し次へをクリックする。
④【仮想マシンの名前】
仮想マシン名と場所を任意に設定し次へをクリックする。
⑤【ディスク容量の指定】
今回は単一ファイルを選択し次へをクリックする。
⑧左側の作成した新規仮想マシンを右クリックし設定をクリックする。
⑨ハードウェアタブのCD/DVD(SATA)を選択し、Ubuntuのisoイメージファイルを指定しOKをクリックする。
⑪【ようこそ】
「Ubuntuをインストール」をクリックする。
⑫【Ubuntuのインストール準備】
「続ける」をクリックする。
⑯【あなたの情報を入力してください】
任意に入力し「続ける」をクリックする。
⑰【インストールが完了しました】
「今すぐ再起動する」をクリックする。
VMwareToolsをインストールする
①Player⇒管理⇒VMware Tools のインストールをクリックする。
④端末より以下のコマンドを実行しインストールする。
sudo ./vmware-install.pl
⑤インストール中に色々聞かれるが、とりあえずデフォルトのままENTER連打でOK。
JAVAをインストールする
①端末より以下のコマンドを実行しインストールする。
sudo apt-add-repository ppa:webupd8team/java
sudo apt-get update
sudo apt-get install oracle-java8-installer
②以下のコマンドを入力し、インストールされていることを確認する。
java -version
Scalaをインストールする
①端末より以下のコマンドを実行する。
wget http://www.scala-lang.org/files/archive/scala-2.10.5.tgz
sudo mkdir /usr/local/src/scala
sudo tar xvf scala-2.10.5.tgz -C /usr/local/src/scala/
②bashrcの最下行に以下を追加する。
export SCALA_HOME=/usr/local/src/scala/scala-2.10.5
export PATH=$SCALA_HOME/bin:$PATH
③再起動する。
. .bashrc
④インストールされていることを確認する。
scala -version
gitをインストールする
①端末より以下のコマンドを実行する。
sudo apt-get install git
②インストールされていることを確認する。
git --version
SPARKをインストールする
①以下のサイトよりダウンロードする。(今回はVer1.5.0にします。)
https://spark.apache.org/downloads.html
②端末より以下のコマンドを実行し、ダウンロードしたファイルを/opt/sparkにインストールする。
sudo tar zxvf spark-1.5.0-bin-hadoop2.6.tgz -C /opt/
cd /opt
sudo ln -s spark-1.5.0-bin-hadoop2.6 spark
③端末より以下のコマンドを実行し、環境変数を設定する。
sudo gedit /ec/profile.d/spark.sh
spark.shに入力し保存する。
export SPARK_HOME=/opt/spark
設定を反映する。
source /etc/profile
④インストールされていることを確認する。
${SPARK_HOME}/bin/spark-submit --version
sbtをインストールする
①以下のサイトよりダウンロードする。(今回はVer0.13.9にします。)
https://dl.bintray.com/sbt/native-packages/sbt/0.13.9/sbt-0.13.9.tgz
②端末より以下のコマンドを実行し、ダウンロードしたファイルを/opt/sbtにインストールする。
sudo tar zxvf sbt-0.13.9.tgz -C /opt/
③端末より以下のコマンドを実行し、環境変数を設定する。
sudo gedit /ec/profile.d/sbt.sh
sbt.shに入力し保存する。
export SBT_HOME=/opt/sbt
export PATH="$SBT_HOME/bin":"$PATH"
設定を反映する。
source /etc/profile