PaizaやCodeIQのようなコードを書いてアピール出来る系の転職サイトが流行ってますね。
あまり社外にアピールできるような実績もないエンジニアとしては、ぜひとも活用していきたいところ。
この手のサイトのパターンとして、標準入力を読ませて、処理結果を返す、というのが一般的のようです。
入力が数値一つだけなら簡単なのですが、複数行出てくる場合の対応方法とテスト方法をメモしておきます。
標準入力を読みこませる
これは何を使ってもいいと思うのですが、
STDIN, $stdin, gets etc...
私はこうしてます。
args = $stdin.readlines.map{|s| s.chomp!}
すると、テストデータを
args = ["4", "0 0 1 0", "0 1 1 0", "0 1 0 1", "1 1 1 0", "3", "0 1 1", "0 1 0", "1 1 1"]
こんな感じで用意できます。
もっとスマートな定石があったらどなたか教えてくれると嬉しいです。
サイトに載ってる標準入力のサンプルがアレだったので。。。