本情報は2020/11に受験していい感じに突破したときのお話です。
正解39/全40問
合格ラインは65%(26問)ですから、まぁ過剰といえば過剰
#ざっくりいうと
- 黄色本しかない
- 問題はping-tがいい
- 受かるだけなら難しくはない
#ネット情報ありがとう
とはいえPMPと違って少ない。
なんででしょう…というわけで事前情報がほとんどなかったので
まぁ雰囲気はPMPと同じかな?と思っていました。
#コロナ禍の試験
共用ロッカーに荷物をあずけるのかな…と思ったら、持ち込んで足元に置けと。
PMPのときみたいに休憩のときに食事とりだすなんてできないだろうな…
#さて試験
60分で40問。合格ラインは65%(26問)
PMPは240分で200問。合格ラインは不明だけど7割ぐらいか?
というわけで、PMPよりはとっつきやすいと思う。
チュートリアルが終わるとすぐ試験。
終わると合否だけはすぐわかります。
詳細なレポートもほどなく届くでしょう。
#どう攻略するの?
もっとも聞きたいと思われる攻略である。
受かるだけなら講習を受ければ受かりやすいらしい。
確かにそのような気がする。
次の作戦は「問題に沢山こなす」
結果してitil foundationだと「知識」だけで正解が出せる。
そしてその「知識」は問題を沢山こなすとついてくる。
たぶんそれでも受かるとは思う。
私はPMPのときとほぼ同じで
itilライフサイクルが全部乗った表を手に入れ
そこに学んだことを書き足していく
という「白地図を埋めていく」スタイルでINPUTをした後、
ping-t
で問題をひたすらといて、レベル40(MAX)にした。
その結果の結晶が上記のパーセンテージである。
ちなみに最初の15分で全部回答し、その後3回見直して「もういいや」と最後は途中で「終了」した。
受かるだけなら問題をとけばいいのだと思うけど…
やっぱりINPUTすべきはしたほうがいいかな
と思う。
「サービスポートフォリオ管理」と「サービスカタログ管理」が曖昧なままでも合格はできると思われる。
でもせっかく受験するならちゃんとどっちがどのライフサイクルに属し、なぜ別れているのかまで理解できたほうがいいと思う。
問題は上記にも書いたが
ping-t
がよい。一番本番に近い。
黄色本についている模擬試験はちっとも「模擬」してない。
○✗試験の組み合わせを回答する形になっているのだが、本番はping-tのスタイルである。
#その他
##本番の問題でも「…でないのはどれか」「すべて正しい」がある
PMPのときは「実際にはなかった!」のだが、itilのは本番でも「…ではないのは」とかいうのがありひっかけくさい。
#最後に
PMP同様白地図を埋めていくような勉強でもいいと思う。
ただ受かるだけでいいなら効率悪いと思うが、私はPMPのときと同様に白地図を埋めて、演習するスタイルで良かったと思う。
いろいろ見え方が変わったから。
以上でえーす