最近パフォーマンス最適化オンライン勉強会で、パタヘネ本読書会を開いて教えてもらってます。
アセンブラやコンピュータアーキテクチャについてはあんまりわかってないです。
C#の初歩とか、Pythonの初歩とか勉強会開いたけど、まあ初心者向け勉強会をある程度知ってる人が開いてもあんまり盛り上がらない。「入門」と書いてあって意外と高度だったりするんだけど。
最近思うことが、「主催者が教えて欲しい勉強会」の方が盛り上がるということだ。まあ当たり前かもしれないけど、意外と気がつかない。
なので、プログラミングで入門して何もわからないという人は、まあ勉強したい本や分野をまず選んで、「教えてくださいオンライン勉強会」を開いた方がいいんじゃないかなーとは最近思っている。
パタヘネとかでも教えてくれる人は結構集まるので、C#とかPythonに関しては恐らくかなり集まる。
オンライン勉強会は、Skypeと画面共有を用いて行う。ひたすら本を読んでいって、適宜コードを実行する会だ。
勉強会の募集はもちろんconnpassを使う。日時と時間を指定して、SkypeリンクかDiscordリンクを貼る。
誰でもアカウントを作れるし、イベントを作成できる。
正直な話、勉強会は主催している人が一番勉強になるので、ある程度知ってる人が初心者向け勉強会開いても意味は薄いんだよね。
重要なことは、決められた日と時間にPCをスタンバイしてオンラインでいること、教科書は持っていること。
少なくとも、スクールなんかに課金するより、「教えてくれ勉強会」を開いて実績を積み重ねていった方が就職もやりやすいと思う。
ちなみに僕はパタヘネ本の「教えてくれ勉強会」を今後も開き続けると思います。
以上です。
パフォーマンス最適化勉強会やってます。
追記
もう一つ理由があって、「詳しい人」が管理するコミュニティに初心者が行って、かじりついて勉強ってどう考えてもきついんですよね。それよりは、勉強したい初心者が管理した方がいいんじゃないかと言う考えがある。どんな人も管理人に対しては立場が弱いし、どうしても教えられる側は立場が弱くなるので、これで対等になるんじゃないかなとは思う。
技術コミュニティ立ち上げって、危険なこともないし、荒らしも来ないし、簡単なので、これができないでアプリ作ったりコード変更とかもっと大変なことできるのかなとは思う。
さらに言うと、コミュニティの収容量には上限がある。大きなコミュニティが少数あるより、小さなコミュニティが多数あった方がどう考えてもいいんだよね。