はじめに
UITableViewにTableViewを用いてカスタムビューを表示するまでの流れでステップがいくつかあったので、自分用にメモします。
下準備
- 右クリック → NewFileを選択 → Cocoa Touch Classを選択
2. Class名を任意の値に変更
3. SubClassをUITableViewCellに変更
4. Also create XIB fileにチェックを入れて次へ
カスタムViewの作成
- AutoLayoutを適応しながら1つのCellのレイアウトを決定
- それぞれの要素を関連付け
- Cell生成時に値を代入するための関数(ここではsetCellに該当)を用意
- XibファイルのViewのIDを任意のものに変更
TableViewへの反映
- delegateとdatasourceを継承
- delegateとdatasourceを設定(ViewDidload)
- TableViewCellのIDを変更(Attributes Inspector)
- TableViewCellの大きさをAutomaticに変更(Size Inspector)
- TableViewにカスタムセルを登録(registerメソッド)
- TableViewのCellにIDを付与
- cellForRowAtでcellを定義する際、6のIDを指定して取得する
- cellForRowAtで定義したcellを作成したカスタムビューの型にキャスト
- cellForRowAtでsetCell関数を実行してCell内部のオブジェクトに値を代入
- テーブル名.rowHeight = UITableView.automaticDimensionをViewDidloadに追加
みたいな感じで実装したら、ええ感じに実装できる。