Python3 エンジニア認定基礎試験について
- 始めに
- Python3 エンジニア認定基礎試験とは
- 動機
- 試験概要
- 試験勉強
- 受験勉強開始前の知識レベル
- 学習期間
- 参考資料
- 学習方法
- 試験当日
- 準備
- 試験
- その後
- 参考文献
始めに
Python 3 エンジニア認定基礎試験とは
Pythonの文法基礎を問う試験です。
後述で紹介しますが、オライリー・ジャパン『Pythonチュートリアル 第4版』から各章数問ずつ出題されます。
動機
業務でPythonを使用するため、基本的な知識を身に着けたいと思い受験しました。
試験概要
- 問題数: 40問
- 出題形式: 選択形式
- 試験方法: コンピューター上で実施するCBT(Computer Based Testing)形式
- 試験時間: 60分 (回答完了次第、退出することができます)
- 合否水準: 70%
- 受験料: 11,000円 (学生 5,500円)
試験勉強
受験勉強開始前の知識レベル
Pythonについて少し理解をしていましたが、あやふやなところも散見されているレベル感でした。
学習期間
学習時間は1か月弱になります。
参考資料
- テキスト:Pythonチュートリアル 第4版
- 無料テキスト: Python チュートリアル
- 無料問題集
学習方法
- まずは上記のテキストを1周行います(テキストを買っても良いですが、無料テキストでも十分だと思います)
- 次に、上記で紹介した無料問題集を解きます。
試験当日
準備
- 予約したテスト会場に向かいます。(時間に余裕を持っていきましょう<重要>)
試験
- 受付の際に、身分証明書を提出します。
- 注意事項を読んだうえで「スタート」をクリックし、試験を始めます。
- 時間には余裕がありますので、しっかり見直しをしましょう。
- 試験終了後、結果はすぐにわかります。
その他
再受験について
同一科目に対して2回目の受験については制限がありませんが、3回目以降の受験は前回の試験日から7日間(24時間×7=168時間)は受験できません。