Tableau Specialist を取得するための学習メモ。
データとの接続と準備
1.データソース(.tds)
・データ ソース タイプ
・データベース サーバーのアドレス、ポート、ローカル ファイルの場所、表など、データ ソース ページで指定される接続情報
・グループ、セット、計算フィールド、ビン
・数値形式、集計、並べ替え順序などの既定のフィールド プロパティ
接続情報、フィールドプロパティのデフォルト設定、ソート順、といっ たデータソースのメタデータを保存する。tdsファイルはデータベースそのものではない。
データブレンド
データブレンドの方法:
少なくとも1つのフィールドをプライマリデータソースよりビューに加える。そしてデータペインでセカンダリデータソースとしたいデータソースをクリックし、リンクフィールドアイコンをクリックする。データブレンドはシート単位で行われる。
<ブレンドの例>
3.Tableauの操作順番
4.insightの共有
一般的に、最も注意をひきたい重要な情報はダッシュボード上部、左上のコーナー箇所におく。人の眼は自然と左上コーナーから順に情報を追う傾向がある。
?ダッシュボード上の 1 つのワークシートでエレメントを選択すると、同じダッシュボ ード上の別のワークシート上でも変更されるような設定にしたい
A.フィルターアクションを活用することで、別ワークシートの項目をフィルターすることができる。また、ハイライトアクションを活用すると、別ワークシートの項目をハイライトすることができる。
5.メジャー集計の外し方
分析→メジャー集計をクリック
6.日付フィールドへの変換がうまく行われない場合、フィールドのデータ型を文字列に戻した上で、DATEPARSE関数を使って算出する(DATEPARSE関数が使用できない際は、代わりにDATE関数を使用する)
<日付型への変更方法>
データソースペインかディメンションでデータの型を変更
地名がうまく読み取られないとき
タブローのマップが米国に設定されていない場合は、「マップ(M)」➔「場所の編集(L)」 を使用し「国/地域」を「米国」に設定する必要がある。