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CentOSの初期構築時に使用するコマンドや作業のメモ

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前置き

自分がCentOSの初期構築時に使用する、便利なコマンドや作業のメモです。

環境はCentOS7.4を前提としています。


初期構築時に使用するコマンドや作業


grub2関連

起動時のパラメータを確認する時は/proc/cmdlineを参照。

GUI画面が見切れる場合は以下を追加する。

vga=773

※1024*768 8bitカラーで表示する設定


SElinux

getenforce

状態確認

setenforce 0

一時無効化

永続的に無効化する場合は/etc/selinux/configSELINUX=disabledと修正する。起動時に無効化したい場合は、grub2画面でkernel起動オプションにselinux=0を追加する


firewalld

firewall-cmd --list-all

リストを表示

firewall-cmd --add-service=http

firewall-cmd --add-port=xxx/tcp

即ルールに追加(メモリ上にのみ反映。再起動すると消える。)

firewall-cmd --remove-service=http

削除(メモリ上のみ)

firewall-cmd --runtime-to-permanent

メモリ上のルールを設定ファイルに反映する。

firewall-cmd --reload

再起動


yumコマンド

yum info [パッケージ名]

パッケージの表示

yum install [パッケージ名]

パッケージのインストール

yum grouplist

グループリストの表示。

現在導入しているグループリストの確認も可能。

yum provides [ファイル名]

[ファイル名]が含まれるパッケージを表示。

コマンドがインストールされていない時にどのパッケージに含まれているか確認する時に便利。

キーワード検索をしたい場合は、yum search [キーワード]を使う。


良く使うパッケージ

bind-utils

digやnslookupコマンドを含む。BINDをインストールする時は必須。

nfs-utils

NFSを利用する時に必要。


ジャーナルログを永続化する

ジャーナルログはデフォルトだと/run/log/journalに保管され、再起動時に削除されてしまう。永続化する場合は、以下のコマンドで保管ディレクトリを作成して、journaldを再起動する。

mkdir /var/log/journal

systemctl restart systemd-journald

または、/etc/systemd/journald.confの設定に以下の修正を行ってからjournaldを再起動する。

Storage=persistent


あとがき

他にも思いついたら、随時更新する予定です。