(サマリー by ChatGPT)
はい、ストーリー仕立てでまとめさせていただきます。
石井さんは自分の通っている大学が嫌いでした。理由は、権威主義が強くてカリキュラムが古く、授業が退屈だからです。しかし全くの反対となる「逆さまの大学」を作るつもりもありませんでした。むしろ、選択肢を広げることが目的なのです。
石井さんは、環境的制約から研究が阻害されている多くのサイエンスの修士・博士号を取得した人を発見しました。彼らは情熱があるものの、制約から思うように研究できていないのです。そこで石井さんは、1レポート30ドルという低額ながら、こうした人々をクラウドソーシングで研究に参加させることにしました。驚いたことに、24時間で120人もの PhD Holder が応募してきたのです。
石井さんがこれをやっている理由は、自分が2015年からずっと目指していた「研究インフラ」を提供したいからです。授業は第二として、YouTubeやPodcastを使って最先端の研究テーマを直接扱う。フラットなコミュニティを育成する。そんな格好のいいアカデミア版Yコンビネーターを目指しているのです。
これは単なるお金稼ぎとは全く違う、石井さんの生き甲斐そのものなのですね。障害当事者の方のお話を通じて、社会を変えることの大切さを知ったからこそ、科学界の在り方そのものを変革したいと願うのです。
(Why?)
私は自分の大学が嫌いです。(= Problem)
なので、
全てをひっくり返した逆さまの大学を作る事にしました。
一方、自分の大学を潰したい訳ではないです。
甘党 vs 辛党。どっちも正しいし。
バンジージャンプ肯定派否定派。両方いてもいい。
チョイスを広げたい。
未来を創るのに欠けている研究インフラがありそう。
なので、
いつものように不細工なものを作りながら走り続ける事にしました。
(What?)
UpWorkというフリーランスプラットフォームで
情熱はあるが環境要因で研究を阻害されているサイエンス修士・博士の人たちにクラファンしています。
アントニオ猪木と同じ、元気注入です。
1レポートあたりたった$30ですが、皆結構喜んでくれています。
一期生は、24時間で120人の応募がありました。
(Who?)
コミュニティ大好きおじさんの石井がやっています。
https://www.team-ai.com
権威主義、古いカリキュラム、退屈な授業を"逆さま"にしたい
フラット(=Community)で、重要だが研究されていない分野を好んで深掘りし、授業はすっ飛ばしてYouTube/Podcast/Twitter(X)/Instagram/Reddit/GitHubで初日から研究する。
(Why?) part 2
なんか、シリコンバレーのY Combinatorのアカデミア版ですねきっと。
2015年からずっと目指しているから。
起業家はゴキブリだ、という格言が好きですね。
格好良いなんてまっぴらですね。
もののけ姫のラストシーンのように、
首一つになっても食いちぎりたいテーマとはなんだろうか?
やらないと死ねないテーマってなんだろうか?
(Why?) Part 3
弊社の元顧問、チーフバリアフリーオフィサーの中澤信さんは
障害者を区別している日本社会を変えたい、きっと私が生きている間には変えられないだろう。とにかく小学校で障害者学級を作るから、
日本社会には障害者がいないと子供の頃から思い込んでしまう。
毎週お会いしていても、何百回も同じことしか仰らない。
こんな立派な経営者を見たことがありません。
私はトレンドやお金にまだ目が眩んでいると思います。
金もいらん、名声もいらん、とにかくXを変えたい!
"社会学の未解決問題"というべきかと思います。
ただ、社会学はホモサピエンスという個体が集合した行動を分析する科学の一部ですから、やはり最初に論理学や物理学で解く必要があると思います。
サイエンスの復権。一言で言えばこれがWhyでしょうね。
(12/11においては)
Update
(How?)
Normal U vs Kiara U
タイプ : 古典 vs 先進
資金:学費と予算 vs 自己資金
収益化 : 教育 vs 金融工学の研究(投資とアプリ)
入学 : 試験 vs 自由
学費 : 有料 vs お金をもらえる
授業 : あり vs なし
研究 : 後で vs 研究のみ
テーマ : 教授や学科による vs 全部自分で選べる
拠点:対面のキャンパス vs オンライン
思想 : 中央集権 vs 分散化
ブランディング : ピカピカ vs パンクで自由
プロセス : (有料教育→余った予算で研究 → 技術シーズをIP/JVで回収) vs (金融工学をリスク取って研究 → 自分で感じた物理/数学の課題をチケット化 → 関係ないテーマも含め複数のチケットをオープンにし世界からレポートを募集=資金を支援)