はじめに
- Googleの元社長エリックシュミットの著書 : How Google Works では冒頭に"フィンランド”が登場する
- Microsoft Officeに対抗してGoogle Docs/Sheetを開発したときの秘密のコードネーム
- カリフォルニアから見てシアトルが北にあるから、北にある国でフィンランドと名付けた
どうやって
- 私の会社は渋谷にあるので、実際のお客さんではないが、Panasonicの話をするならば、大阪にあるので、同様に西にあるのでChinaというニックネームでもよい
- 圏論はCategoryTheoryともいうが、A to Bの対応表なので、MappingTableと私は呼んでいます。
- この際、China = 西の会社がわかったとしても、西にそもそもたくさんの都市がありすぎ、たとえば名古屋や京都にもたくさんの企業がありすぎるので、ChinaからPanasonicはかなりたどりにくいです
- 少なくとも家電のP社というよりよほどマシです
可視化:
Mapping Table 1 : 1 vs 4
(圏論は群論と違いNvsNの正方形マッピングじゃなくてもOK)
❤️=Shibuya
💙=East=But…many!
🧡=West=But…many!
💛=South=But…many!
💚=North=But…many!
Mapping Table 2 : 1 vs 4
❤️=West
💙=Nagoya=Toyota? But…many!
🧡=Kyoto=Kyocera? But…many!
💛=Hiroshima=Matsuda? But…many!
💚=Fukuoka=Ichiran? But…many!
Conclution :
Mapping Table 1 : ❤️→💙🧡💛💚 Many!
Mapping Table 2 : ❤️→💙🧡💛💚 Many!
逆に辿るのはすごーく難しい!
結論
この方法は複数の拡張性がありますよね。
単純だけど便利なので、是非考えてみてください。
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