みなさんこんにちは
ジーズアカデミー 主席講師 山崎ですm(_ _)m
今回はAWS+Cloud9でのプロジェクト「エクスポート(バックアップ)」と「インポート(復元)」についてMemoしておきます。
#AWS Cloud9
プロジェクトのバックアップ(ダウンロード)と復元方法をメモりました。
###前提条件
- Cloud9で作成したプロジェクト名は「cms」で作っていたので解凍後のフォルダ名で「cms」と出てきます。ご了承ください。
#バックアップ圧縮
1.[file] -> [Download Project]
####2.ダウンロードして保管しておきましょう!##バックアップ復元
####1.「プロジェクト名(フォルダ)を選択
####2.[File] -> [Upload Local Files...] の順に選択
####3.ダウンロードしてある 「 ****.tar.gz 」 をアップロード(ドロップすると自動でアップロードされます)
####4. 「 ****.tar.gz 」 がアップロードされてることを確認
####5. 「 ****.tar.gz 」 がアップロードされてることを確認
cms.tar.gz を解凍するコマンドを打ちます。
tar -zxvf cms.tar.gz
####6.解凍すると「environment」フォルダが出来ます。その中の「cms」が元々の作業フォルダです。
####7.「cms」フォルダを一つ上の階層に上げるため、以下のように操作しましょう。
####8.「cms」フォルダが以前と同じ位置に配置されました。ファイル・フォルダ一式戻りました。
#ここまでが復元になります。
以下は私用の環境構築なので、スルーでOKです。
👉 AWS環境: EC2、Amazon Linux ( Educate版 )
👉 開発環境: PHP/Laravel5.5
1.PHPのアップデート & Comopserのインストール(1つづつコマンドを打ちます)
#このコマンド1行は右に長いので、ドラッグでコピーしてください。
sudo yum -y install php72 php72-cli php72-common php72-devel php72-mysqlnd php72-pdo php72-xml php72-gd php72-intl php72-mbstring php72-mcrypt php72-opcache php72-pecl-apcu php72-pecl-imagick php72-pecl-memcached php72-pecl-redis php72-pecl-xdebug
sudo alternatives --set php /usr/bin/php-7.2
php -v
curl -sS https://getcomposer.org/installer | php
sudo mv composer.phar /usr/bin/composer
composer
2.DB設定と起動
sudo service mysqld start
mysql -u root -p
[Enter] #パスワードなし
show databases;
create database c9;
#Educate環境は他人には一切見れない環境のためパスワード:rootにしています。
update mysql.user set password=password('root') where user='root';
flush privileges;
exit;
3.Migrationファイルからテーブルを作成
cd cms
php artisan migrate
4.Apache起動
php artisan serve --port=8080
sudo composer update
#以上