OIDCの5つのフロー
認可コードフロー
SPC認可コードフロー
OIDCの認可フローとしてもっとも一般的
MPA認可コードフロー
インプリシットフロー
ハイブリッドフロー
認可コードフローと同じ。認可レスポンスの中に、IDトークンやアクセストークンを含めることができる。どれを含めるかは任意。Clientが複数のAuthorization Serverと連動するときにメリットがある。一般的に使われているわけではなく、必要になったときに検討するのがベター
クライアントクレデンシャルフロー
ユーザが関わらない、システムどうしのやりとりなど。
リソースオーナーパスワードクレデンシャルフロー
認証情報を一度Clientに渡す必要がある。OAuth2.0の仕様書に今後使うなという記載があるため、あまり使われないだろう