技術ブログでよく見かけるこれ、マークダウンでどうやって書かれているのか気になったことはありませんか?という備忘録。
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├── Package.swift
└── Sources
└── main.swift
ディレクトリ構造をマークダウンで表現する際に使用する「├──」「└──」などの記号、直接キーボードで打つことはできない。正確には、エスケープシーケンスや、Altコードを使った直接入力の方法はある。ただ、Unicode(例えば、「├」 の Unicode である U+251C)を直接コードブロックに入力してもそのまま表示されるだけで、記号には変換されない。
よって、現実的な方法として、一瞬で書きたいなら既存のもの(上のやつ)をコピー&ペースト。カスタマイズしてより詳細を書き込みたいなら変換ツールの使用(↓)。手元のディレクトリを出力したいなら brew install tree
して tree
コマンドで出る。