##関数とは
処理に名前をつけてまとめているもの。
###関数には大きく分けて2つ
・JavaScriptにデフォルトで用意されている関数
・自作の関数
##基本のかたち
よく使われているfunction()は関数を定義する時の基本のようなものです。
main.js
//シンプルに書くとこんな感じ
function 関数名(){
処理
}
//関数を実行する時はこんな感じ
関数名();
###シンプルな例
main.js
//helloConsoleは自作の関数
function helloConsole() {
console.log("こんにちは");
}
//関数を実行する
helloConsole();
そうすると
こんにちは
コンソールに「こんにちは」が表示されます。
###引数を受け取る関数を追加した例
main.js
//()内には引数を追加
function helloConsole(name) {
console.log( `こんにちは、${name}さん!`);
}
//関数を実行する
helloConsole("一郎");
helloConsole("二郎");
コンソール内
こんにちは、一郎さん!
こんにちは、二郎さん!
###応用(引数を受け取って戻り値を返す)
main.js
function size(length) {
return length * length;//引数をかけて戻り値として返す
}
const result = size(5); //戻り値をresult変数に代入
console.log(result)
コンソール内
25