概要
ここではVue.jsの基本的な使い方について記載します。
基本コード
以下のコードを例に挙げて説明していきます。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>My First Vue App</title>
<script src="https://unpkg.com/vue"></script> ----- ①
</head>
<body>
<h1>Vue.js</h1>
<div id="app">
{{ text }} ----- ②
</div>
<script> ----- ③
var app = new Vue({
el: '#app',
data: {
text: 'Vue Test'
}
})
</script>
</body>
</html>
- Vue.jsに関係している部分はコードの①,②,③の部分になります。
- ①ではVue.jsを読み込んでいます。
- ②で変数に入れられた文字列の表示を行います。
- ③ではVueオブジェクトの定義をしています。
-
el:
というプロパティでVueオブジェクトの対象となるものを指定します。
まとめ
Vue.jsはhtmlに埋め込むことで非同期処理を実現できます。
今回はhtmlファイルに書き込むような形でしたが、複雑な処理の場合はjs用にファイルを切り分けて実装しても良いと思います。