az-140用メモ
初めての用語
RDPショートパス … UDPでゲートウェイをバイパスし、セッションホストに直接接続
MS-Learn
https://docs.microsoft.com/ja-jp/learn/certifications/exams/az-140
上記URLより出題内容
Azure Virtual Desktop のアーキテクチャを計画する (10 - 15%)
Azure Virtual Desktop のインフラストラクチャを実装する (25 - 30%)
アクセスとセキュリティを管理する (10 - 15%)
ユーザー環境とアプリを管理する (20 - 25%)
Azure Virtual Desktop インフラストラクチャの監視と保守 (20 - 25%)
Azure Virtual Desktopのユースケース
・どこからでも作業できる
・短期の労働者や請負・パートの社員
・使用できるアプリケーションを制限する
Azure Virtual Desktopのユースケースではないこと
・クラウドなのでオフラインはNG
Azure Virtual Desktop のアーキテクチャを計画する
・ハブスポークアーキテクチャでの実装
→Azure Active Directory Domain Serviceのデプロイとハブと仮想ネットワークにピアリングを作成する
パフォーマンスに問題があったときに対応する
・ホストプールの負荷分散
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/virtual-desktop/host-pool-load-balancing
→幅優先と深さ優先について理解する
仮想マシンのサイズ設定のガイドライン
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows-server/remote/remote-desktop-services/virtual-machine-recs?context=%2Fazure%2Fvirtual-desktop%2Fcontext%2Fcontext
帯域幅
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/virtual-desktop/rdp-bandwidth
ドレインモードについて
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/virtual-desktop/drain-mode
→ドレイン モードを使用するとセッション ホストが分離され、新しいユーザー セッションを受け入れない。
ホストプールタイプ
・共有を使用 … マルチセッションデスクトップ
・共有と開発系 … 単一セッションデスクトップ
ストレージの実装
FSLogix プロファイル コンテナーと Azure のファイル
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/virtual-desktop/fslogix-containers-azure-files
・トラフィックが外に出ないためにはプライベートDNSゾーンを作成し、ストレージアカウントのプライベートエンドポイントを作成する。
Azure Netappのボリューム作成手順
・Azure Netapp Fileアカウントを作成(Azureポータルからできる)
・容量プールの作成
・AD接続に参加
・新しいボリュームの作成
・アクセスパラメータの構成(プロトコルとか)
ストレージアカウントのAD参加手順
・アクティブディレクトリ認証を有効にする
・共有レベルのアクセス許可を有効にする
・ディレクトリ、ファイルレベルの権限を割り当てる
・アクティブディレクトリ資格情報を使ってファイル共有をマウントする
ユーザー環境とアプリを管理する
プリンタの登録
ユニバーサルプリントポータルを使用したプリンターの共有手順
https://docs.microsoft.com/ja-jp/universal-print/portal/share-printers
コネクタを設定
コネクタを使用してプリンタを登録
プリンタにユーザーを追加して(権限は自動)プリンタを共有する
プリンタをセッションホストに追加する
MSIXアプリケーションのデプロイ手順(Azureファイル共有を使用)
・証明書の準備と作成 … 自己署名証明書は内部とテストで使用
・MSIXパッケージ化ツールでパッケージを準備
・MSIX管理ツールでVHDX(仮想ハードドライブ)ディスクに展開
・セッションホストにAzureファイル共有の権限(ストレージファイルデータSMB共有共同作成者)を付与
・VHDX(仮想ハードドライブ)ディスクにNTFSのアクセス許可を割り当てAzureファイル共有にファイルをアップロード
・セッションホストに証明書をインストール
・MSIXパッケージをホストプールに登録する
・アプリケーションをアプリケーショングループに割り当てる
監視と保守
既存の知識でOK