Ubuntu 16.04 desktop版にOpenShift Originを動作させるためにMiniShiftをインストールする機会があったのでその備忘録です。
公式ドキュメント
Installing Minishift
https://docs.openshift.org/latest/minishift/getting-started/installing.html
前提
- OS: Ubuntu 16.04 desktop
- ユーザ: developer
- dockerがインストールされていること
- 利用するOSにVT-xやAMD-vなどの仮想化支援機能が有効になっていること
- VMwareWorkstationの場合は、「Intel VT-x/EPTまたはAMD-V/RVIを仮想化(V)」を有効にする。

インストール手順
libvirtとqemu-kvmをインストール
libvirtdグループに自分自身を追加
現在のセッションを更新してグループを適用
KVMドライバのバイナリインストール
KVMドライバのバイナリに実行権限を付与
minishiftのバイナリをminishiftのリリースページより取得
minishiftのバイナリを/usr/bin(パスの通ったディレクト)に解凍
minishiftの起動
```openshiftのバージョン:v3.7.1、CPU:2コア、Memory:2GB、Disk容量:20GBで、isoをcentosで指定
起動するとOpenShiftのログインメッセージが出力されます。
The server is accessible via web console at:
https://192.168.42.78:8443
You are logged in as:
User: developer
Password:
To login as administrator:
oc login -u system:admin
環境変数設定
```eval $(minishift oc-env) # OpenShiftのクライアント(ocコマンド)
eval $(minishift docker-env) # MiniShiftのVM内のDockerとの接続
source <(oc completion bash) # コマンドとリソースのシェル補完
OpenShift CLIログイン
$ oc login -u developer
Logged into "https://192.168.42.78:8443" as "developer" using existing credentials.
You have one project on this server: "myproject"
Using project "myproject".
これでOpenShiftが使えるようになりました。
比較的簡単にOpenShiftが起動するので、お試しでインストールしてみたらいかがでしょうか?