はじめに
Watson AssistantのSkills Detailに 以前はWorkspace IDがあったのですが、 2020年8月時点で確認すると無くなってて困ったのでTipsとして掲載しておきますね。
@Shibu-Shin さんの「 TJBot zeroと会話しよう！ 」 を参考にして作った方は、今回の事象にぶつかるので参考にしてくださいね。
注) Node-RedのassintantノードをアップグレードするとGUIが変わるかもしれませんが、そこは未検証です。
変更箇所と対応方法
以前は、 Skill Detailsの箇所に Workspace IDがあった。
2020年8月時点に確認したときは、Workspace IDが無くなってて困った。
回避策
- IBM Cloudのサポートに問い合わせた結果、 Workspace IDを入力する必要がある場合は、Skill IDを入力する。
「 TJBot zeroと会話しよう！ 」 で変更する箇所
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TJBot zeroと会話しよう！ を使ってTJBotと会話を楽しんでた方は、 assistantノードでエラーになります。
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assistantノードを編集を開いて workspaceIDの箇所に Skill IDを入力する。
最後に
クラウドサービスのバージョンアップは結構早くて、機能も追加・改善するので、とても便利なのですが、今回のように、たまに、仕様変更でぶつかって困っちゃうこともありますね。そこは、自分が今後も何かぶつかったら、Tipsで紹介して埋めれればいいかなと個人的に思うところです。
皆さんもTipsがあったら紹介してくださいね♪