こんにちは!
大阪ハイテクノロジー専門学校 人工知能学科3年 川上です。
今日は松尾・岩澤研究室のLLM講座,GCL講座について話したいと思います。
僕が東京大学、松尾・岩澤研究室が開催している口座があると知ったのは3ヶ月前でした。
急いで申し込める口座には全て申し込みましたが、それがLLM講座とGCL講座でした。
学生のうちしか受けられないものがほとんどですので同じ専門学校の2年生,1年生には学生のうちに受けることを特におススメします。
LLM講座について
人工知能学科の学生なら必須だと思いますが最新のLLMについて知識を基礎から応用までしっかりと学べます。
受けて良かったこと
- LLMの動かし方を実際に手を動かしながら学習をすることで知識から使える技術に変わった。
GCL講座について
データサイエンスのスキルを学び、ビジネスへの活かし方を学ぶ講座です。
これも同じく人工知能学科の学生なら必須の講座だと思いますが、データのいじり方、見方からみていき、それを活かして事業を考えるには?どうやってデータを活かす?ということをしっかりと考えられる講座になっています。就職をした後も使えるような実用的な技術を学べるのでぜひ受けてください。
受けて良かったこと
- 実際に自分の学習が足りていなかったデータサイエンスの知識を手を動かしながら学べた。
- 課題でデータからビジネスを考えることでより実践的なスキルを学べる。
まずは申し込める奴に全部申し込む
受けられる期間が決まっているので、とりあえず申し込めるものは申し込むのがおススメです。
もしもレベルに合っていなかったら辞めればいい。まずは申し込むこと、講座を受けることで、自分がどれくらいのレベルなのかが分かるようになります。
参考までに、AIについて、エンジニア、ビジネスの観点から学習ロードマップを松尾・岩澤研究室が公開してくれていますので共有します。
客観的に自分の次に学習することや、どのように学習を進めていけばいいのか、わかりやすくまとまっています。
僕は専門学校で自分の好きに勉強していると基本をうっかり飛ばしていて、3のことをずっとやっていましたが1,2のデータの分析をするスキルがおろそかで、とても非効率だったことがあります。
まずは基本から学び、着実に力をつけていってください。
+でアウトプットは大切なので、イベントやLTでたくさんアウトプットをして楽しみながら学習に取り組みましょう。