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iOSアプリ開発とAndroidアプリ開発で違っていて戸惑った点

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初めに

普段iOSアプリを開発しているエンジニアです。
1ヶ月ほどAndroid開発を行う機会があったのでそこでつまづいたことをまとめておきます。
特にiOSと違っていて戸惑った点です。

Androidアプリには戻るボタンがある。

iOSのアプリには自分で作らない限り戻るボタンはないのですが、Androidでは戻るボタンが存在します。
Webにある戻るボタンのような感じのもので特にフラグメントを使っているときは戻るボタンを押すと自分の思っていないページに飛んだりして少し、戸惑いました。
特に下記の記事と同じ問題につまづいてしまい、この記事にたどり着くまでかなり苦労しました。
https://qiita.com/tomo1139/items/62902093d1850085742d

レイアウト作成やレイアウトとコードの紐付けが楽

これはAndroidの方が楽という意味なのですが、個人的にはレイアウトを全てSwiftもしくはstoryboardで書くiOSよりもxmlファイルにレイアウトを分けているAndroidの方が若干楽でした。(SwiftUIとかと比べると、、、という部分はありますが)
特に紐付けの部分ですね。iOSの場合storyboardを使っているとstoryboardからViewControllerにviewを引っ張って初めてViewControllerで使用することができるのですが、その点Androidはviewとkotlinのコードの紐付けを全てkotlinのコードで完結することができるので、要らないviewの紐付けの消し忘れなどがなくて良いなと思いました。

公式が推奨しているアーキテクチャがある。

これはiOSとは違うところで公式ドキュメントにAndroidアーキテクチャというものが載っていてそれを参考にアプリを作ることができました。
Androidは日本語のドキュメントが充実していて最初始めるときはとても始めやすい言語だなと思いました。
アーキテクチャについてはまた自分の見解をまとめて記事にしようと思います。

公式ドキュメント
https://developer.android.com/jetpack/guide?hl=ja

actionBarというものが最初から設定してある。

これはアプリの上部にあるiOSでいうNavigationBarみたいなものがandroidではデフォルトで付いています。これはAndroid開発始めた手の時に邪魔だなーと思ってカスタマイズしたり消したりするのに少し時間がかかりました。

まとめ

ざっと思いついたものでこれぐらいですが他にも違うところはありました。久しぶりにアウトプットしたので内容薄めですが次回からはガツガツ内容濃いめの記事を書いていこうと思います。

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