初めに
今回は皆さんの悩みを解決するbotを作りました。
このslackbotがあれば生活水準が格段に上がること間違いないでしょう。
(この記事は作者の独断と偏見で作られていますのでご了承ください。)
解決しようと思った課題
皆さん、今日は暇で何をすればいいか分からない。逆に忙しすぎて何から手をつけていいのか分からない。そういった経験はありませんか。おそらくこのような経験をしている人は多いことでしょう。
特に忙しすぎて何から手をつけていいか分からくて、考えていたら1日が終わっていたなんて日常茶飯事でしょう。
ということで今回はそういった問題を解決することにしました。
解決方法
俺ガイルの玉縄くんがロジカルシンキングで論理的なアドバイスをしてくれるslackbotを作る。
ここはタイトル通りです。
玉縄くんが誰かという人は俺ガイルのアニメを見るか、下の記事を見ましょう。
https://matomame.jp/user/FrenchToast/b53120d3499f5abff7fd?page=1
要は僕たちと違ってロジカルシンキングで論理的な考え方をできる人です。
彼にアドバイスをもらえるようにすることで、上記の問題を解決します。
今回はslackBotにしました。
完成品
見ての通り、何をしていいか分からない僕に対して素晴らしい助言をくれました。 とりあえずブレストを重ねて結果にコミットすればいいわけですね。 スケジュールをクラウドで共有するなんてまさにロジカルシンキングで論理的なアドバイスです。 さらに暇なときにアドバイスを求めてみると、、 なるほど。クリエイティビティな部分についてディスカッションすればいいわけですね。 このように僕の悩みを見事に解決してくれました。 ## コードと参考記事 ほぼ下記の記事のコードをコピペしました。 slackbotの作り方については下記の記事を見れば5分でできます。 https://qiita.com/nekonekonekoe/items/b39cc763945bdcef35fbrequire 'slack-ruby-client'
array = [
"そろそろ次の会議のアジェンダを確認しないとね。",
"スケジュールはクラウドで共有してもいいよね。レジュメもアップしておいた方がいいか",
"じゃあブレストを重ねて結果にコミットしよう。",
"それぞれのタスクのプリオリティを考えた上で優先順位をつけていくべきだね。",
"ブレインストーミングをやっていこうか。ロジカルシンキングで論理的に考えるべきだよ。",
"ビジョンを共有すれば、もっと一体感を出せると思うんだ。",
"今日はもっとクリエイティビティな部分についてディスカッションしていこう。"
]
Slack.configure do |conf|
conf.token = 'slackbotのapikey'
end
# RTM Clientのインスタンス生成
client = Slack::RealTime::Client.new
# slackに接続できたときの処理
client.on :hello do
puts 'connected'
client.message channel: 'channelのapikey', text: 'やあ、こんにちは'
end
# ユーザからのメッセージを検知したときの処理
client.on :message do |data|
key = rand(5) - 1
if data['text'].include?('何をすればいいか分かりません。')
client.message channel: data['channel'], text: array[key]
end
end
# Bot start
client.start!
終わりに
自分としてはグローバルでCommonなproblemをsolutionできるBotができたのではないかと満足しています。
皆さんも是非使ってみてください。