Rubyでの頻出メソッドをまとめてみた
入力メソッド
//入力値:文字列
input = gets
//入力値:文字列
input = gets.chomp
//入力値:数値
input = gets.to_i
//入力値:数値
input = gets.chomp.to_i
上記は文字列および数字を入力する際のメソッドである。
それぞれ二つずつ書いているが、その違いは改行があるかないかの違いである。
chompをつけることによって改行がなくなる。
配列メソッド
//入力値(数値)を配列に格納
input = gets.split.map(&:to_i)
//分割して配列に格納
a,b,c = gets.split(" ").map &:to_i
//入力値を順番に格納
a = readlines.map &:to_i
gets.split.map(&:to_i)はスペース区切りで数値が並んでいる入力ができる。
たまにsplit("")と引数に区切り文字の半角スペースを指定している人を見かけますが、splitは引数を省略すると半角スペースで区切ってくれるので、結果は変わりません。