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個人的に最もエンジニアとして力をつける方法

Last updated at Posted at 2024-04-29

目次

  1. 自己紹介
  2. 開発しているサービス:Brighty
  3. 結論
  4. ターゲット
  5. 技術力が向上
  6. 誰かと一緒に開発する楽しさ
  7. おわりに

自己紹介

AWSのLambdaを使用しているときdeployをし忘れて一日詰まっていた駆け出しエンジニアで中野と申します!
都内でWEBエンジニアをしております!

現在、お仕事とは別にBrightyというコーチングに特化したサービスのチーム開発を行なっております。とっても楽しいので多くの人に知ってもらいたいと思っております!

業務外でもエンジニアとしてのスキルアップがしたいなぁ〜と思っているときに、Twitter(X)でチーム開発の募集を発見?!👀すぐにDMで応募しました。

開発しているサービス : Brighty

尊敬してやまないフリーランスエンジニアのなるさんが始めたサービスです。「コーチングの民主化」をミッションにしております。

【技術スタック】

  • Next.js 13(TypeScript)
  • Rails 7.1
  • Ruby 3.2.2
  • GraphQL
  • Material-UI
  • Auth0
  • Cloudinary

詳しく知りたい方は以下のリンクをご覧ください!

結論

仕事以外でみなさんチーム開発してますか?
私はチーム開発の素晴らしさをすこしでも多くのひとに知ってもらいたいと思いこの記事を書いています!わたしがチーム開発をすすめる理由は2つです!

  • 技術力があがる!💪
  • とっても楽しい!✨

この記事で、みなさんにチーム開発の興味をもっていただければうれしいです!

ターゲット

  • チーム開発に興味があるエンジニア
  • 新しい技術を学びたい人

技術力の向上

経験豊富なエンジニアと作業をしていると多くの気づきがあります。
例を挙げると

・タスクは一番最初にできるだけ最小化する → そこからの作業が脳死でもできるくらいまで細かく
・エディタのcursorを使用してAIを最大限に活用 → 今後はコーディングでAIを使用することは必須になる
・最近はclaude3がchatGpt4よりも良かった

私はなるさんが作業しているのを見ることで効率が非常に上がったと実感できました!

茹でガエルを脱却

「茹でガエル」という表現を知っていますか?これは、徐々に変わる環境に対して、その変化に気づかずに危険な状態になることです。これは、私がエンジニアとしてのキャリアを始めた当初の状態をよく表しています。

実務経験が十分に積めず、焦りを感じていました。🥶会社の状況によるもので仕方がなかったのですが、このままではいけないと強く感じていました。もしチーム開発に参加していなければ、今もなお「キャリアは大丈夫だろうか」という不安をもち続けていたかもしれません。

Brightyの開発プロジェクトに参加したことで、非常に充実した開発経験を得ることができました。このプロジェクトは、なるさんの以下のような経験が詰まっております。

・エンジニア7年目
・個人開発でユーザー1300人集める人気アプリ作成
・10社以上のクライアントワーク等の経験

スタートアップの現場ですぐに活用できる、エンジニアとしての価値を高めてくれるスキルアップができてます!😄

新しい技術に触れることできる!

技術はつねに進化していて、新しいツールや言語が次々と出てきます。以下のような比較的新しい技術を使い開発しています!

・CodeRabbit (AIを活用したコードレビューを行ってくれる)
・Graphql (バックエンドでAPIの管理がとってもやりやすくなる!)
・sentry.io (400 万人の開発者に使用されているアプリケーション監視ソフトウェア。)

最新の技術に触れることで、自分のスキルをアップデートし続けることができるんです。実際に手を動かしながら学べるので、理解も深まりますし、新しい技術を実装することでワクワクする瞬間にも出会えますよ!😙

技術だけではない!

チーム開発では技術だけでなく、さまざまなことを知ることができます!
ビジネスの視点でアプリを作り方を学んだり、サービスを作るときにどんなマーケティングの注意点が存在するのかを包括的に学びました。🧐

・リーンキャンバス (スタートアップや新規事業のビジネスモデルを可視化するためのフレームワーク)
・インサイト (消費者の行動や思惑、それらの背景にある意識構造を見ぬいたことによって得られる「購買意欲の核心やツボ」のことを指す)

最近の学びを発表するLT会も月曜日にあります!
こちらがその際の一例になります!
スクリーンショット 2024-05-10 7.33.17.png

誰かと一緒に開発する楽しさ

この記事を読まれている方の中には現役エンジニアの方もいると思います。「開発の楽しさなら普段から感じているよ」という方にお伝えしたいことがあります。
それは、『仕事以外でやるチーム開発もとっても楽しいよ!』です!!🥳

ある日のもくもく会

オフラインもくもく会を土日にするのですが以下のルートです↓

開発 → ランチ🍛 → 開発 → 温泉♨️ → 開発 → 夕食🍜 → 卓球🏓

特に卓球は、なるコーチの教え方が上手いのでプログラミング技術よりも成長を実感できますw。卓球は、新入部員の私と切磋琢磨してくれるライバルを募集中です!

syokuji_computer.png

私にとってサードプレイスに

サードプレイス(第三の場所)とは、自宅、学校、職場とは別に存在する、居心地のいい居場所のことです。ストレスの多い現代社会において、ストレスから解放され憩うことのできる場所が重要だという考えです。
Brightyはまさに私のサードプレイスです!!🏖️

わたしは仕事がはじまる前に取り組んでいます!
だいたい一週間で15〜20時間くらいですね。

おわりに

ここまで読んでいただきありがとうございます!
チーム開発は、技術力が向上するし、楽しいしでやらない理由はないと思います!!

チーム開発の素晴らしさをすこしでも多くのひとに知ってもらえたら嬉しいです。
興味をもっていただけたらなるさんにDMしてみてください〜。お待ちしております。

なるさん↓
https://twitter.com/1026NT

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