はじめに
記事の対象
- これからLaravelを始める人
- Laravelを始めたばかりの人
- ここまで記事を読んでる人
なにから始めたらいいのかわからない
いざ、Laravelを使おうと思ったけど何から手を付けたらいいのかわからない。
そう思ってこの記事を開いたはず。
そんな迷子の道標になればと思い、3つのポイントを纏めたのでぜひ最後まで読んでみてください。
チュートリアルから始めよう
ネットで検索すると色んなチュートリアルが出てきます。
公式ドキュメントを読むのもいいですが、やはり一番身に付くのは、インプットもアウトプットもすること。
そのため、すぐに環境を作って実際になにかしらのシステムを作ってみましょう。
おすすめのチュートリアル
デバッグしよう
Laravelに限らずですが、とにかくエラーになったらデバッグです。
dd()
または ddd()
を使って変数に代入されている値などを正確に確認していきましょう。
dd($id);
ddd($id);
完成させよう
Laravelは自由に開発できる故に、手を広げると沼に陥りがちです。
なので、チュートリアルに着手したら、まずはチュートリアル通りに完成させることを一番に考えておきましょう。コントローラーに処理を書きすぎて肥大化したものを「ファットコントローラー」なんて言いますが、初めのうちは練習なので気にしなくて大丈夫です。
理解を深めたあとに色んな機能を活用してクリーンなコードを目指してください。
まとめ
抑えるべき3つのポイント
- チュートリアルから始めよう
- デバッグしよう
- 完成させよう
僕自身はCakePHPが初めてのFWだったのですが、本当に理解が追いつかず難しい印象をもっています。
ただ、LaravelはCakePHPと比べるとシンプルに分かりやすいと感じています。
そんなLaravelを楽しく扱える人が一人でも増えたらいいなと思いつつ今回の記事を纏めました。