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凄く当たり前だけど個人的に出会って感動したif文の使い方

Last updated at Posted at 2020-12-11

プログラミングを初めて
様々なコードを見たり学んだりしていく中で
if文の可能性に魅力を感じて
「個人的」には感動したif文の使い方を
今回は纏めてみました。
ぜひとも参考にして頂けると幸いです。

<?php
$text1 = 'text1';
$text2 = 'text2';

$is_error = false;

if (isset($text)) { // $textは存在しないのでfalseに
    echo '存在する';
} else {
    echo '存在しない ';
    $is_error = true;
}
// 感動if文
if ($is_error) { // $is_errorの格納された値で評価
    echo 'エラーだよ';
} else {
    echo 'エラーはないよ';
}

結果

存在しない エラーだよ

まず手始めの感動したif文は
変数にboolの値(true/false)を事前に格納しておき
その変数の値にそった評価をさせる方法に感動したのを覚えてます。
if文の条件って

if ($text == 'text'){
~
// とか
if ($numbar == 1) {
~

と言った内容で評価をするものが大半ですが
感動if文では変数だけで評価をさせているので
初めてみた僕はぶっちゃけちんぷんかんぶんでしたw
でもif文をしっかりと理解すれば

条件の中(if (条件の中))がtrue/falseなら
分岐先の処理へと言った内容なので
極端にかけば

if (true) { // trueへ
~
if (false) { // falseへ
~

こんな感じで内部で処理されているんだなとなる
言葉での説明が難しいが

if (isset($text)) {
~

これは条件の中で
isset($text)が処理されて
true/falseになる

if (isset($text)) {

// $textが存在する場合
if (true) { //trueの処理へ
// または$textが存在しない場合
if (false) { //falseの処理へ

これが理解できると
$is_errorと言ったような変数名を使って
エラーの有無を格納してより可読性が高く
判読性のあるコードが書けるようになるなぁと
当時の僕は感じたのを覚えています。

当たり前に使われている方法だけど
理解してないと使えない、使わないに繋がって
その人にとってもったいないのでぜひとも活用してみてください!

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