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codingのテンポ(tempo) , 所作
six elements
課題
if-else 2-4-12
if-elseの2-3-6にならって,2-4-12の場合のcodeを作りなさい.最初に,どのようなVenn図,出力になるべきかを考えてから,作っていきなさい.
- 12の倍数のときは"o"と表示する.
- 1でなく4の倍数のときは"^"と表示する.
- 1でも2でもなく2の倍数のとき”x”と表示す.
- 上記のどれでもないときは"-"と表示する.
- 出力結果をresult_if_else_2-4-12.txtにコピーペースト
して,LUNAにif_else_2-4-12.pyとresult_if_else_2-4-12.txtを提出しなさい.
sum_ap(2, 100)
- 関数tashizanを書いたfileをsum_ap.pyとして保存しなさい.
- 関数tashizanの名前をsum_apとします.
- dif=2, total_max=100として呼び出しなさい.
- 結果を以下のようにしてresult_sum_ap.txtに保存しなさい.
- 出力結果をresult_sum_ap.txtにコピーペースト
LUNAにsum_ap.pyとresult_sum_ap.txtを提出しなさい.
提出
LUNAには全部で4個のファイルを添付してください.「ファイルを追加」ボタンを押すと追加できます.あるいは,複数のファイルを下の黄色い領域へ一度にドラッグ&ドロップしてください.
オプション課題
以下の課題はオプションです.採点の対象にはなりません.CUI(Character User Interface, or Command line interface)を使い始めるとすぐに必要となるスキルです.本格的なプログラミングを目指す人はチャレンジしてください.
md
課題提出物は,ソースコード.pyと出力結果の.txtを出してください.もし先週やった.mdを理解している人はそちらにまとめて出してください..mdには今週初めて理解したcoding技法を具体的に記述しておくことをお勧めします.
python print
-
nameを引数として,"Hello bob."を8回打ち出す関数hello_multiを作れ.
-
自分の名前をコマンドライン引数で受け取り,hello_multiに渡し,出力せよ.
-
hello_multiに引数numを加え,デフォルトを8回にせよ.
-
hello_multi(name, 100)と呼び出して,結果を観察せよ.(今日のまとめレポート(md)にこれを貼り付けるなら,中略してください)
-
ヒント: 「pythonでコマンドライン引数を受け取る」で検索,
import sys
args = sys.argv
print(args)
> python hello_multi.py bob
calendar
> python my_calendar.py 1961 3
と打ち込むと
March 1961
Mo Tu We Th Fr Sa Su
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
と表示するcodeを作り,自分の生年月をコマンドラインに入れてその出力をmdに貼り付けよ.
- hint: sys.argvで受け取るListの中身は文字列です.calendar.monthではintにキャストして呼び出してください.
課題に対するコメント
- markdownフォーマット(iml86371)
- vscodeのプレビュー
- マークアップって印のこと
- wordでパーツを認識したよね?!
- title, head
- quote(引用)
- pythonブロック
- bash ブロック
- リスト
- 数字リスト(number list)
- クロポチリスト(bullet list)
- 自分の初めて知ったことを書き加えて,
- 「諸々知った」は良くない.何を具体的に知ったのかを書く方が,頭に残る.あるいは,あとで検索できる.
- 具象: 名前を打ち込んで呼び出していく感覚を初めて知れた気がする。
- 抽象: コマンドラインからの引数によって,アプリケーションの振る舞いを変更する方法を知った. とかね.
- 課題に,問題文(仕様)をつけるべき,どういう意図でのコードかわかんないから.
- source ~/Desktop/lecture_24s/comp_a24/d7_11_python/d8_six_elements.org