はじめに
4月から入社して早くも3ヶ月が過ぎ本格的に業務も始まり自分も業務を任されました!
早速対象のコードを読んでみると....
何が書いてあるかわからない(´・ω・)
ということで スッキリわかるJava入門第3版 で勉強しようと思います!
全18章+付録3つを各章ごとにアウトプットとしてまとめていければと思います(^ω^)
第1章 プログラムの書き方
1.開発の流れ
1.ソースコードの作成
人が読める状態のプログラム= ソースコード
ソースコードを書き込んだファイル= ソースファイル
2.コンパイル
ソースファイル ⇨ クラスファイルに変換
ソースコードの各命令をコンピュータが実行しやすいように変換された バイトコード が詰まっている
3.実行
インタプリタ にバイトコードの変換と実行を依頼
JVM がバイトコード⇨マシンコードに変換
2.Javaプログラムの基本構造
・ブロック {}
外側のクラスブロックと内側のメソッドブロックによる二重構造を持っている
・Javaソースファイルの名前
ソースファイル名 ⇨ ファイル名.java
※ファイル名は大文字で始める
・大切な意識
1.✖️「上から下」⭕️「外から内」
ブロックを開いてすぐ閉じる⇨習慣化
2.読みやすいコードを記述する
インデント 字下げでブロックを見やすくする
コメント
/**/ 複数行
// 単一行
3.mainメソッドの中身
文
|
1.変数宣言の文
2.計算の文
3.命令実行の文
3.変数宣言の文
変数=データをかくのするための箱
型 変数名;
変数の命名での注意事項
・予約語を使ってはいけない
・すでに利用している名前を再度利用できない
・大文字小文字、全角半角の違いは区別される
・小文字で始まるわかりやすい名前が望ましい
4.データ型
プログラムで扱うことのできるデータの種類= データ型(型)
基本の9種類
整数 byte short ⭐️int long
小数 float double
真偽値 boolean
文字 char
文字列 ⭐️String
定数
内容がプログラムの動作中に書き換わらないようにする
final 型 定数名 = 初期値;
※定数名はすべて大文字を用いる
まとめ
この章で特に大切にしたいと思ったのは読みやすいコードを記述するというところでした。
インデントでブロックを見やすくしたり、コメントを記述して誰が読んでもすぐ理解できるようなコードを書いていきたいと思いました。
その他には命名規則に対して考えて名前づけをしてなかったので気をつけたいと思います!
こんな形でアウトプットの代わりに章ごとにまとめを出していければと思います
ではまた〜 *˙︶˙*)ノ"