APIキーの種類と取得方法
Redashには以下の2種類のAPIキーが存在する。
Query API Key
1つのクエリごとに1つのAPIキーが割り当てられている。
特に理由がなければ、このキーを使うことが推奨されている。
処理を作った人が退職したとしても、クエリが残っている限りAPIを叩き続けることができる。
User API Key
1ユーザーごとに1つのAPIキーが割り当てられている。
Refresh APIとか、一部のAPIはこのキーじゃないと叩けない。
よく使いそうなクエリ
特定のクエリの、最新の実行結果を取得
Redashに直近の実行結果がキャッシュされているので、その値を取得。
このAPIを叩くタイミングでクエリが走る訳ではない点に注意。
(GET) https://{YOUR_REDASH_HOST}/api/queries/{QUERY_ID}/results.json?api_key={ANY_API_KEY}
特定のクエリを実行して、結果を最新にする(Refresh API)
(POST) http://{YOUR_REDASH_HOST}/api/queries/{QUERY_ID}/refresh?api_key={USER_API_KEY}
クエリ中にパラメーターがある場合、p_{パラメーター名}={値}
の形でセットする
...?api_key={USER_API_KEY}&p_user_id=12345&p_limit=10
参考
https://redash.io/help/user-guide/integrations-and-api/api
https://qiita.com/meteoride/items/d6c11e2a96537bbb9dc3