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技術記事を書く時に意識していること

Last updated at Posted at 2020-09-09

自分のために書く

「思考の整理 + 未来の自分のための資料作りが目的で、周りからの反応はおまけ」
というスタンスでいると雑な記事をバンバン書ける。自分は執筆時間が5分かかっていない記事の方が多いと思う。そして記事数に対してLGTM等は少ない。

自分の言葉で書く

普段自分が使う言い回しをした方が、後から振り返った時に理解しやすいです。カッコつけない方が良い。
文章は、きれいさや構造の正しさより、テンポを意識。

Qiigleの検索に引っかかるようにする

将来検索に使いそうなワードは入れておく
https://qiigle.com/

さっさと本題に入る

「記事の対象者」「この記事でわかること」「この記事で触れないこと」とかが必要なのは超長文記事か、反感を買いかねない踏み込んだ記事を書くときだけで良い。
あいさつとかギャグ的なものは技術記事には必要ない。

その命名じゃないといけないのか、任意の名前で良いのかを明確にする

任意に名前をつけられる部分がアプリ名にちなんだ名前だったりすると、命名規則があるように見えてしまう。多少ダサくなってもわかりやすい方が良い。

参考記事を書く

モラル的な話だけじゃなくて、後から参照する時に執筆当時の状況を思い出しやすくなる。

記事投稿画面をブックマークバーにセット

1クリックで執筆開始できます。

伸ばしたい記事は拡散の努力をする

Qiitaではトレンドに入ると一気に伸びるので、サービス公開記事など伸ばしたい記事はTwitterやオンラインコミュニティ等でコメント付きで共有するなど、最大限拡散の努力をします。やりまくると嫌われるので、本当に伸ばしたい時だけ。

記事を伸ばすために学習するジャンルを変えない

経験上、Railsの記事を書くよりReact等の記事を書く方が全然伸びます。でもそれはそれなので、、
「記事が伸びる分野 = 自分が人柱になる確率が高い分野」で、今の自分は確実に技術力の土台を固めるフェーズなので、そこは履き違えないように注意してます。

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