はじめに
こんにちは!Webとネイティブのエンジニアをしている中嶋です。
開発合宿に魅了され、知らないエンジニアと一緒に何か面白いものを作り上げる時間を楽しみたいと思い、 一緒に開発合宿へ行く仲間を募集 しています!
4泊、観光は少しになるかも、各々の仕事をやることが中心の開発合宿ですが、
「これなら行けるかも?」
「もうちょっと詳しく聞きたい」
「話だけしてみたい」
と思ったら、ぜひお問い合わせください!! 普通なら交わることのなかったエンジニア同士で、楽しく開発しつつ楽しくお話しできればと思います!
なお、現在の参加メンバーは以下の2名です:
- 中嶋 (27歳):Web/ネイティブアプリエンジニア (フリーランス)
- 参加者1 (26歳):AIエンジニア (会社員)
今回の記事について
開発合宿の魅力といえば、集中した環境で作業が進むだけでなく、新しい知見やアイデアが得られること。ですが、「高額な宿泊費がネックで企画しづらい」という声もよく耳にします。そこで今回は、「安価な開発合宿」 をテーマに、予算を抑えつつも快適に過ごせる宿泊サービスを5つご紹介します。
1. Address
住居のサブスクとして有名なサービス
クラウドファンディングで史上最高額を集めた実績もあります。僕が今まで開催した開発合宿は基本ADDressを利用していました。
- ポイント:紹介キャンペーンや同伴者制度を活用すれば、1泊 700円/人 程度で利用可能。一軒家をまるごと借りられるケースもあり、快適な作業環境が整っています。
- おすすめ理由:Wi-Fi速度が公開されている施設も多く、エンジニアにとって安心です
紹介キャンペーン利用して入会してみたい!という方、連絡くれれば紹介します...!
僕に入ってくる紹介料はそのままお渡しするので、非常にお得に入会できるかなと思います。
2. Sanu
おしゃれな別荘のサブスクサービス。内装が非常にきれいで、リラックスしながら作業できるのが魅力です。今回開催する開発合宿はこのサービスを利用しています。
- ポイント:最低利用額は 5万円/月で7泊分。最大4人で利用可能なので、分割すれば1人あたりのコストを抑えられます
- おすすめタイミング:休前日の宿泊は料金が上がるので、日曜夜~木曜朝のスケジュールで4泊するのがお得。タイミングにより初月無料キャンペーン(最低契約3ヶ月) もあるので要チェック
- 注意点: 人気のサービスになってきたのか、なかなか予約が取りづらかったりします。ただ、千葉県近郊の方は、常に空いていてコワーキングスペースが併設されている拠点があるので、より一層お勧めです...!
3. Tocoo!
1泊単位でとにかく安く泊まりたいならココ。年会費が必要ですが、ウルトラトクー市というものを利用すると、破格の料金で宿泊できます。
- ポイント:例えば、片品温泉は 1人363円/泊 (5名利用時)。驚くほど安い!
- 注意点:ウルトラトクー市では、基本一泊のみの予約で可能日程も結構限られています。和室が多いので、座って作業できる人におすすめ。ロビーがある宿なら作業環境も確保しやすいです。
- 裏技の可能性:複数人が契約を、1泊ずつ連続で予約すれば4泊程度の合宿も実現できるかもしれません。詳しい方、ぜひコメントください!
4. Agoda / Booking.com
有名な宿泊施設検索サービスですが、意外と掘り出し物も見つかります。
- ポイント:ゲストハウスやホステルを上手に選べば、十分リーズナブル。特に短期間の滞在におすすめです。
- 注意点:施設によっては作業環境が整っていない場合もあるので、事前の確認をお忘れなく
5. Airbnb
言わずと知れた民泊プラットフォーム。コストを抑えつつ、ユニークな宿泊体験が可能です。
- ポイント:利用人数を増やせば1人あたりのコストが下がります。作業環境を確保するため、宿泊施設の写真やレビューをよく確認することが重要です
まとめ
開発合宿を安価に実現するためには、利用するサービスや日程を工夫するのがポイントです。今回ご紹介したサービスは、どれも魅力的な特徴を持っています。ぜひ自分たちのスタイルに合った選択肢を見つけて、気軽に開発合宿を楽しんでみてください!
また、「コストを抑えた合宿の具体例を試してみたい」「一回開発合宿を経験してみたい」という方は、ぜひ こちら の募集ページもチェックしてみてくださいね。一緒に楽しく開発しましょう!