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【Udemy Python3入門+応用】 16.リスト型

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※この記事はUdemyの
現役シリコンバレーエンジニアが教えるPython3入門+応用+アメリカのシリコンバレー流コードスタイル
の講座を受講した上での、自分用の授業ノートです。
講師の酒井潤さんから許可をいただいた上で公開しています。

■リスト型

◆リストの使い方
>>> l = [1, 20, 4, 50, 2, 17, 80]

>>> type(l)
<class 'list'>

このように、リストを使うことができる。

>>> l
[1, 20, 4, 50, 2, 17, 80]
>>> l[0]
1
>>> l[1]
20
>>> l[-1]
80
>>> l[0:2]
[1, 20]
>>> l[:2]
[1, 20]
>>> l[2:]
[4, 50, 2, 17, 80]
>>> l[:]
[1, 20, 4, 50, 2, 17, 80]

リストに対しては、インデックスやスライスも使える。


■リストにlen()を使う

>>> len(l)
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リストに対してlen()を用いると、リストに含まれるデータの個数が返る。


■文字列をリストに変換する

>>> letters = list('abcdefg')
>>> letters
['a', 'b', 'c', 'd', 'e', 'f', 'g']

あまり使いみちはないらしいが…


■リストからの抽出

◆1つとばしで抽出する
>>> n = [1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10]
>>> n[::2]
[1, 3, 5, 7, 9]

[::2]とすることで、1つとばしに抽出できる。

◆反対順にする
>>> n[::-1]
[10, 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1]

[::-1]とすることで、並び順を逆にして出力することができる。


■リストの中にリストを入れる

◆リストの中にリストを入れる
>>> a = ['a', 'b', 'c']
>>> n = [1, 2, 3]
>>> x = [a, n]
>>> x
[['a', 'b', 'c'], [1, 2, 3]]
◆インデックスはどうなる?
>>> x[0]
['a', 'b', 'c']
>>> x[1]
[1, 2, 3]

この状態では、含まれているリストにインデックスがふられる。

◆要素になっているリストの中でのインデックス
>>> x[0][1]
'b'

[0][1]とすることにより、[0]の中での[1]を指定できる。

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