【Udemy Python3入門+応用】 36. InとNotの使い所

※この記事はUdemyの
「現役シリコンバレーエンジニアが教えるPython3入門+応用+アメリカのシリコンバレー流コードスタイル」
の講座を受講した上での、自分用の授業ノートです。
講師の酒井潤さんから許可をいただいた上で公開しています。

##■In と Not の使い所
#####◆基本の使い方

in_and_not

y = [1, 2, 3]
x = 1

if x in y:
    print('in')

if 100 not in y:
    print('not in')

result

in
not in

#####◆not を使うべきではない場合

not

a = 1
b = 2

# こうするよりも
if not a == b:
    print('Not equal')

# こうすべき
if a != b:
    print('Not equal')

result

Not equal
Not equal

#####◆boolean型のときのnot

boolean_not

is_ok = True

if not is_ok:
    print('hello')

result

慣れないと少し気持ち悪いかもしれないが、
boolean型にnotをつけて記述することがしばしばあるので慣れておこう。